今期の所蔵作品展「MOMATコレクション」3階9室(写真ギャラリー)では、写真家・石元泰博(1921-2012)の生誕100年を記念して、石元が1980年代後半から90年代半ばにかけてとりくんだ「うつろいゆくもの」をめぐる4つのシリーズを展示しています。〈落ち葉〉や〈あき缶〉は、View More >

今期の所蔵作品展「MOMATコレクション」3階9室(写真ギャラリー)では、写真家・石元泰博(1921-2012)の生誕100年を記念して、石元が1980年代後半から90年代半ばにかけてとりくんだ「うつろいゆくもの」をめぐる4つのシリーズを展示しています。〈落ち葉〉や〈あき缶〉は、View More >
TARO NASUは「アートウィーク東京」に参加いたします。 参加ギャラリー44軒と美術館6館をバス乗降スポットとし、 複数の周遊ルートで東京の現代アートシーンを巡るイベントです。 会期:2021.11.4-7 会場:TARO NASU 他 期間中特別営業時間:10:00-19:View More >
TARO NASUはArt Collaboration Kyotoに参加します。 Esther Schipper(ベルリン)をゲストギャラリーとして迎え、コラボレーションブースを出展いたします。 Iceman in Reality Park, 1995-2019 CourtesyView More >
「ロトスコープ」と呼ばれるアニメーションの技法を用いた映像作品で知られる佐藤雅晴が45歳の若さで亡くなるまでに手がけた制作の全貌を紹介する回顧展。
ナラティブ(もの語り)をテーマに、東日本大震災からの10年の間にメディアテークとともに地域のなかで活動してきたアーティストが、過去・現在・未来を見据えて、それぞれの観点であらわした10のナラティブを紹介。
休館中の活動拠点の1つ、鶴見分室101で11/2スタート! 広島市現代美術館は、休館中の活動拠点の1つとして京橋川沿いに建つアパートの1室に「鶴見分室101」を開設しました。コレクション上映の第3弾としてご紹介するのは飯川雄大。彼の代表的なシリーズである「デコレータークラブ」は、View More >
15歳以上(中学生は除く)の熊本市在住・在学・在勤者または熊本市出身者なら誰でも無審査で出品することができるアンデパンダン形式の公募展です。 今回は、審査員に漫画家の室山まゆみ氏を迎え、募集テーマ「むちゃぶり」で開催します。 【展覧会情報】 会 期:2021年12月18日(土)~View More >
東京国立近代美術館では2021年10月26日(火)から2022年2月13日まで、「柳宗悦没後60年記念展『民藝の100年』」を開催いたします。 今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。View More >
10月23日・24日と、アーティスト・小泉明郎によるVRを使った演劇作品「縛られたプロメテウス」の公演を開催し無事終了しました。24日には、小泉本人と美学・表象文化論研究者の星野太によるアーティストトークも開催。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。 撮影:山中慎太郎View More >
他者との対話を通じて、美術作品を深く鑑賞するワークショップ「見ないほうがよくみえる」を11月12日に山口県立美術館にて開催することになりました。 このワークショップでは、山口県立美術館に所蔵されている中世の画家・雪舟の作品を題材に、展示室とオンラインの参加者が協力しながら、「ブラView More >
オープニング・レセプション:2021年10月30日(土)午後5時 – 7時 大竹伸朗「残景 1」2019 © Shinro Ohtake, courtesy of Take Ninagawa, Tokyo, photo by Kei Okano この度、Take NView More >
海と山に囲まれた自然風土を背景に、独自の歴史と文化を育んできた和歌山県は、今年、誕生150年を迎えます。これを機に、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する本展では、館蔵品はもとより国内各地から、和歌山の近代と現代をめぐる重要な作品を集め、和歌山で育まれた文化の魅力を紹View More >