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ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術

 ミニマル・アートという言葉は、作家の個性を示すような表現性を捨て去り、幾何学的で単純なかたちの絵画や彫刻を制作した、1960年代アメリカの新しい美術動向の呼称として広まりました。その代表的な作家であるカール・アンドレとダン・フレイヴィンは、自ら手を動かすことをやめ、工業的に生産View More >

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オンライントークイベント「YCAMオープンラボ2021:オルタナティブ・エデュケーション」を開催します

11月26日から2022年2月26日にかけて、公共文化施設のあり方を捉え直すオンラインのトークイベント「YCAMオープンラボ2021:オルタナティブ・エデュケーション」を開催することになりました。 世界規模で起きている社会的変化の多くはアートの世界にも影響を与えています。こうしたView More >

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レポート:「藤元明緒+藤原まみトークイベント」

11月23日、現在開催中の特集上映「藤元明緒監督が写した日本の移民問題」の一環として、藤元明緒さんと、山口大学准教授の藤原まみさんによるトークイベントを開催しました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 撮影:塩見浩介 上映作品のひとつ「僕の帰る場所」は、日本とミャンView More >

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横山裕一 アーティスト・トーク@比治山公園

夜の比治山でアーティスト・トーク開催! 5月から比治山公園を中心に広島市内外で展開中の休館中プロジェクト、横山裕一:「実施しろ」「何をだ」。その関連イベントとして、横山裕一氏をお迎えし、アーティスト・トークを開催します。 比治山公園内に設置された作品を作家と一緒に巡り、実際に作品View More >

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どこかで?ゲンビ ビデオアート編「毒山凡太朗 上映会&アーティスト・トーク」@Alternative Space Core

毒山凡太朗はこれまで国内外において、現代社会に潜む問題や事象に冷静に向き合い、当事者たちへのインタビュー等を通じて、丁寧に調査してきました。その過程を経て制作される毒山の作品は、ひとつの事実に対する多様な解釈の可能性を示唆してくれます。今回のトークでは、「歴史を再考し、社会と向きView More >

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レポート:「カニエ・ナハ+広瀬奈々子対談」

11月7日に、現在開催中の特集上映「本をめぐる映画特集」の上映作品のひとつ『つつんで、ひらいて』の監督と編集、撮影を務めた広瀬奈々子さんと、詩人で中原中也賞受賞作家のカニエ・ナハさんによる対談を開催しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。 撮影:塩見浩介 本作は、View More >

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