松谷武判 Takesada Matsutani @ 東京オペラシティ アートギャラリー

1960年代当時の新素材であったボンドを使用した作品で具体美術協会の第二世代の作家として頭角を現し、87歳になる現在もパリを拠点に旺盛な制作を続ける松谷武判の国内初となる包括的な回顧展。初期から最新作を含む作品、資料、映像など200点以上によって松谷の全貌を紹介。

MOTコレクション 竹林之七妍/特集展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること @ 東京都現代美術館

MOTコレクション:竹林之七妍/特集展示 野村和弘/Eye to Eye—見ること
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館

日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京

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開館50周年記念 群馬からみる日本の美 戸方庵井上コレクション5つの扉

群馬県の文化振興に広く貢献された高崎市の実業家、井上房一郎(1898-1993)は、美術館での公開を念頭に長年作品を蒐集し、昭和49(1974)年の群馬県立近代美術館開館に際して、国の重要文化財を含む日本・中国の美術作品をまとめて寄贈されました。このコレクションは、井上の号「戸方View More >

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ティンティン・ウリア:共通するものごと @ 広島市現代美術館

「個々の記憶を含む個人的背景が、いかに集団的な行動や、他者との社会的繋がりへと変容し得るのか」という関心の下、さまざまな表現方法で作品を発表してきたインドネシア出身のアーティスト、ティンティン・ウリアの日本初個展。

高松市塩江美術館開館30周年記念「早渕太亮展 耳をすますように見る」

  高松市塩江美術館は、今年、開館30周年を迎えました。それを記念して開催する第4弾の展覧会では、地域に根差した活動を続ける現代美術家・早渕太亮(はやぶちたいすけ、徳島県在住)が、香川県内最古の温泉郷として知られる塩江町をインスタレーション作品として表現します。 水(温View More >

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