2010年11月25日から28日まで、伊藤俊治(美術史家・東京藝術大学先端芸術表現科教授)の企画監修によるイベント「アーキペラゴ/海と島と山を渡る —みる きく あるく フィールドワークショップ—」を山口県の秋吉台国際芸術村で開催する。 全4回の「森の学校—芸術村エコ・スタディーView More >

2010年11月25日から28日まで、伊藤俊治(美術史家・東京藝術大学先端芸術表現科教授)の企画監修によるイベント「アーキペラゴ/海と島と山を渡る —みる きく あるく フィールドワークショップ—」を山口県の秋吉台国際芸術村で開催する。 全4回の「森の学校—芸術村エコ・スタディーView More >
2010年10月26日、平成22年度の文化勲章受章者と文化功労者が日本政府により発表された。文化勲章は全部で7名に授章。建築家の安藤忠雄とファッションデザイナー三宅一生らが選ばれた。文化功労者は総勢17名、写真家の細江英公もそのひとりである。文化勲章の授与式は11月3日の文化の日View More >
Installation view of Neue Alte Brücke’s booth at the Cour Carrée du Louvre. 2010年10月21日、パリの現代美術国際フェア(FIAC)で2010年のラファイエット賞受賞者が発表された。FIAView More >
アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュは、1981年にアジア14ヶ国の参加を得て開始された国際展である。現在ではアジア圏以外の国と地域からも30以上の参加実績を持ち、アジア地域で最も長い歴史のあるビエンナーレのひとつとなっている。第14回目となる今年は、日本から林寿美(川View More >
2010年10月21日、パリで現代美術国際フェア(FIAC)が始まった。サルコジ政権に対する国民の不満が膨らみ、公共交通機関のストライキ、ガソリンの流通が滞るなど、難しい社会状況下でのスタートとなった。フェアは10月24日まで、グラン・パレとルーブル美術館内の方形の中庭の2ヶ所でView More >
2010年10月15日、ロンドンのバービカン・アートギャラリーで『Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion』展が始まった。日本のアバンギャルドファッションを1980年代初期から現在まで、総括的に取り上げるヨーロッパ初の展覧会である。キView More >
2010年10月15日、ロンドンのサザビーズで現代美術部門のイブニングセールが開催された。全体的に予想価格の範囲内での落札が多かったが、アンドレアス・グルスキーによる、北朝鮮で撮影された作品「Pyongyang IV」(2007)は、70万ポンドの上限予想価格を大幅に上回る132View More >
2010年10月14日から17日まで、フリーズ・アートフェアが開催された。例年よりアメリカからの関係者は減り、さらに10月21日よりパリで行われるFIACと時期が近いことから、フリーズ・アートフェア訪問を見送ったコレクターもいたようであるが、一方でロシア、グルジア、中東、トルコなView More >
フリーズ・アートフェア、FIACと秋のヨーロッパフェア開催とほぼ時期を同じくし、ギャラリーの新しいスペースがオープンしている。 Installation view of Louise Bourgeois at Hauser & Wirth London, Savile View More >
ART iTで既報のとおり、2011年3月23日より神奈川芸術劇場において、杉本博司が演出および舞台美術を手がける人形浄瑠璃文楽『杉本文楽 木偶坊 入情 曾根崎心中付り観音廻り』の公演が行われる。 そのチケットが2010年10月17日より一般発売される。 2011年1月にオープンView More >