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トークイベント:荒木経惟×舟越桂 

■Event 高橋コレクション日比谷で現在開催中の展覧会『荒木経惟・舟越桂 至上ノ愛像』では荒木の近作『母子像』シリーズと、舟越の両性具有のスフィンクスシリーズ作品が共演。同展の関連イベントとして、08年に前立腺ガンを煩い手術を受け、死を身近に感じる経験を経た荒木と、日本の現代彫View More >

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galleryαMの2010年企画は「複合回路」

■Exhibition 天野一夫キュレーター(豊田市美術館)による年間企画展を開催中のgalleryαM。2010年4月からは、高橋瑞木(水戸芸術館現代美術センター)、鈴木勝雄(東京国立近代美術館)、田中正之(武蔵野美術大学教授)の3名をキュレーター陣に迎え、「複合回路」を共通テView More >

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35歳以下対象のアートプライズ応募受付

■Prize 世界中の35歳以下の作家を対象とするフューチャー・ジェネレーション・アート・プライズが応募を受付中。審査員にはダニエル・バーンバウム、長谷川祐子、艾未未(アイ・ウェイウェイ)らが名を連ねる。受賞者には賞金10万ドル、最終選考に残った20名は、東ヨーロッパ最大のアートView More >

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『100人で語る美術館の未来』開催

■Event 2月末に開催される第4回 21世紀ミュージアム・サミット『100人で語る美術館の未来 ~作品と人をつなぐ回路の設計にむけて~』が、参加者を募集している。 「人々が本当に求めている美術館体験は何か」という観点から、哲学者や認知心理学者による美術館の可能性についての基調View More >

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鈴木昭男と八木良太が描く「音」の風景

■Exhibition 「音」にまつわる独自のアプローチによる表現で知られるアーティストふたりによる展覧会が、横浜で開催される。鈴木昭男は、地面や床に耳と足をかたどったマークを施し、その場にたたずんで耳をすます「点音(おとだて)」を、あざみ野のまちで鑑賞者を巻き込みながら展開するView More >

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無人島プロダクション 引越前に『移動』展

■Exhibition 高円寺を拠点に個性派のアーティストたちを紹介する無人島プロダクションが、現スペースでは最後となる展覧会を開催中。契約アーティストが全員参加するこの企画は「移動」がテーマ。本展の開催後、同プロダクション自体が高円寺を離れ、「新たな場所(街)へ漂流(移転)」すView More >

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BRUTUSフクヘンが聞く:束芋の10年

■Event 『束芋 断面の世代』(青幻舎) 個展『断面の世代』のカタログ出版を記念し、束芋のトークイベントが行われる。ゲストは雑誌『BRUTUS』の鈴木芳雄副編集長。同誌にて奈良美智、村上隆、杉本博司、そして束芋ら現代アート作家を幾度も紹介してきたほか、「国宝って何?」(200View More >

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