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第13回岡本太郎現代芸術賞 決まる

■Award 太郎賞を受賞した三家俊彦の「The indignant」 第13回岡本太郎現代芸術賞の受賞者が発表された。同賞は作家、作家の岡本太郎の没後に、「彼の遺志を継ぎ、まさに『時代を創造する者は誰か』を問うための賞」として創設。今回は758点の応募があった。入賞・入選作品はView More >

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多摩美大 造形表現学部造形学科 卒制展

■Exhibition 多摩美術大学 造形表現学部 造形学科の卒業制作展が9日より開催されている。同学部は「日本画と油画との境界を取り払い、両者の技法や伝統を横断的に習得すること」から始まる新しい絵画表現の探求を掲げ、社会人入試枠の設定、昼・夜間のカリキュラム体制などの特色も持つView More >

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若手による企画展案募集:1floor 2010

若手作家やキュレーター支援の目的で神戸アートビレッジセンターが2008年より企画しているプログラム『1floor 2010』が企画案を募集している。応募者は、ギャラリー及びコミュニティスペースを利用した展覧会やイベント案を提案する。応募条件は18歳以上30歳未満(3月末の時点)でView More >

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40〜65歳を対象としたオードウェイ賞決定

■Award 現代アートの分野で大きな貢献をしたキュレーターやアーティストに送られるオードウェイ賞を、キュレ—ターのハムザ・ウォーカー(米国)と、アーティストのアルトゥル・ジミイェフスキ(ポーランド)が受賞した。この賞はニューミュージアムとNPO団体の「Creative LinkView More >

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群馬青年ビエンナーレ2010作品募集中

■Award 群馬県立近代美術館が隔年で開催している若手作家の公募展。ジャンルは問わず、30歳以下の作家が対象。今回の審査員はアーティストの伊藤存と鴻池朋子、キュレーターの加藤義夫と窪田研二、そして笠原美智子東京都写真美術館企画課長が務める。大賞受賞者には賞金100万円が授与されView More >

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日本の建築アーカイヴの現状と問題点とは

■Event 建築アーカイヴの第一人者であるイレーナ・ムレイ氏(王立英国建築家協会イギリス建築図書館館長)を迎え、日本の建築資料の現状、今後の方針や可能性について検証するシンポジウムが開催される。プログラムの内容は、同氏による基調講演の後、建築家の槇文彦らパネリストと共にディスカView More >

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ホテル・アート・フェア、香港で開催

■Art fair ホテルの客室を使ったアートフェアは、住空間に近い設定で作品を鑑賞できるため、近年人気を集めている。2008年にホテル・ニューオータニ(東京)で第1回を、第2回をソウルで行ったアジア・トップ・ギャラリー・ホテル・アート・フェアは、本年、アジアの美術市場を活性化さView More >

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