2010年11月25日から28日まで、伊藤俊治(美術史家・東京藝術大学先端芸術表現科教授)の企画監修によるイベント「アーキペラゴ/海と島と山を渡る —みる きく あるく フィールドワークショップ—」を山口県の秋吉台国際芸術村で開催する。
全4回の「森の学校—芸術村エコ・スタディーズ」は、アートの技術を私たちの生きる世界に活かしていくためのプログラム。この3泊4日のフィールドワークショップがその最終回となる。初日にはゲストアーティストとして迎える写真家・石川直樹によるレクチャーを開催。定員は15名、参加費は12,400円(バス代、宿泊代、食事代、入館料を含む)、申し込み締め切り日は11月15日。
なお、最終日の11月28日に開催されるシンポジウムは一般に公開される。
(文中敬称略)
フィールドワークショップ「アーキペラゴ/海と島と山を渡る」
会場: 秋吉台国際芸術村(山口県美祢市)
日程: 2010年11月25日(木)– 11月28日(日)
http://www.aiav.jp/programs/2010/eco_studies04_archipelago_1/