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東京・清澄白河に新ギャラリー開設

2016年2月13日、東京・清澄白河に現代美術を扱う新しいギャラリー「Satoko Oe Contemporary」が新設される。 開廊初の展覧会は、池崎拓也、池田光弘、岩永忠すけ、金氏徹平、鹿野震一郎、升谷真木子、森千裕、ケサン・ラムダークが新作を発表するグループ展。会期初日のView More >

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国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターが共同シンポジウムを開催

2016年2月27日、国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、2017年夏の展覧会共同開催に向けた共同シンポジウム「日本は東南アジアの現代美術にいかに関わってきたのか?」を国立新美術館で開催する。 国立新美術館、森美術館、国際交流基金アジアセンターは、昨年、リサーチView More >

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第19回岡本太郎現代芸術賞

2016年2月2日、財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団および川崎市岡本太郎美術館は、第19回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)を、三宅感に授賞すると発表した。また、岡本敏子賞は折原知江、特別賞は笹岡由梨子がそれぞれ受賞した。 岡本太郎現代芸術賞は、既成の価値観を否定し、圧倒的な行View More >

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第8回恵比寿映像祭 動いている庭

澤崎賢一「動いている庭」2016年 Photo: Kenichi Sawazaki 2016年2月11日より、現代美術のみならず幅広いジャンルを横断的に紹介するアートと映像のフェスティバル、恵比寿映像祭が開幕する。今年も東京都写真美術館の改修工事に伴い、恵比寿ガーデンプレイス内のView More >

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第19回文化庁メディア芸術祭

2016年2月3日、第19回文化庁メディア芸術祭受賞作品展が東京・六本木の国立新美術館を中心に開幕する。 文化庁メディア芸術祭では、1997年以来、同時代のテクノロジーや社会状況に対する批評的な視点を示唆し、多様化する価値観に対する想像力の共有をもたらす表現を、さまざまな事業を通View More >

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第10回shiseido art egg展

資生堂ギャラリーでは、例年より約一カ月遅れて、第10回shiseido art egg(シセイドウ アート エッグ)を開催する。 資生堂ギャラリーでは、100年近く続く芸術文化への支援活動の一環として、2006年に次代を切り拓く先進性を備えるアーティストの活動を支援する公募展「sView More >

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【PR】とよたデカスプロジェクト2016 — アートプロジェクトの企画案募集

「とよたデカスプロジェクト」事務局では、愛知県豊田市の地域資源や課題に向き合い、新しい可能性を参加者と共有したり、市内外へ発信することを目的としたアートプロジェクトの企画案を募集している。 とよたデカスプロジェクトとは、アートプロジェクトと豊田市の自然や歴史、町並み、建物、特産品View More >

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プルデンシャル・アイ・アワード2016

Sareth Svay 2016年1月20日、シンガポールのマリーナベイ・サンズのアート・サイエンス・ミュージアムにて、アジアの現代美術の新進アーティストを対象としたプルデンシャル・アイ・アワードの授賞式が行なわれ、彫刻部門にノミネートされていたカンボジア出身のアーティスト、サレView More >

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南嶌宏死去(1957-2016)

2016年1月10日、美術評論家で女子美術大学教授の南嶌宏が、脳梗塞のため長野県松本市の病院で死去した。葬儀、告別式は近親者によって行なわれた。 南嶌宏(本名南島宏)は1957年長野県生まれ。専門は、現代美術思想研究、旧共産主義の現代美術研究、「反近代論」研究、「反ミュージアム理View More >

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