「Seeing in the Dark」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレ2024。ベルギー出身の美術史家のフィリップ・ピロットとニュージーランド出身のキュレーターのヴェラ・メイによる同ビエンナーレ初の共同アーティスティックディレクター体制の下、釜山現代美術館を中心とした市内複数の会場を舞台に開催。

「Seeing in the Dark」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレ2024。ベルギー出身の美術史家のフィリップ・ピロットとニュージーランド出身のキュレーターのヴェラ・メイによる同ビエンナーレ初の共同アーティスティックディレクター体制の下、釜山現代美術館を中心とした市内複数の会場を舞台に開催。
金沢市菊川の空き家の活用とコミュニティの活性化を目指すNPO法人「綴る」主催のもと、同地域にあるコミュニティセンター「イクヤマ家」をはじめとした5つの空き家を使用した展覧会が開催。本企画は金沢21世紀美術館主催の「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」 連携企画「もっと踊ろう!共感のエコロジー」に参加している。
青野文昭:それぞれの惑星とその住人達
Fumiaki Aono: Each Planet and Their Inhabitants
2024年9月27日 – 10月26日
LOKO GALLERY、東京
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの21回目の展覧会。大田黒衣美、かんのさゆり、千賀健史、金川晋吾、原田裕規の5名が出品。
釜山ビエンナーレ2024
2024年8月17日-10月20日
キュレーション:フィリップ・ピロット、ヴェラ・メイ
釜山近現代歴史館
関西を拠点に活動した木下佳通代の全体像を紹介する展覧会が、大阪中之島美術館より巡回。初期の油彩画から絶筆までの約120点の作品を取り上げ、3章構成で年代毎に足跡を辿り、一貫して「存在とは何か」という問いに向き合い続けた木下の全貌に迫る。
釜山ビエンナーレ2024
2024年8月17日-10月20日
キュレーション:フィリップ・ピロット、ヴェラ・メイ
釜山現代美術館 地下1階
藤倉麻子:Sunlight Announcements / 日当たりの予告群
2024年9月14日 – 10月20日
WAITINGROOM、東京
佐藤克久:空っぱ
2024年9月14日 – 10月13日
Maki Fine Arts、東京
キュレーションを軸にしたプログラムを運営するオルタナティブ・スペースThe 5th Floorは、若手キュレーター向けの実験的な教育プログラムの第1弾として「Pre-Curatorial」の募集を開始。応募にあたり、国籍、性別、年齢、個人・団体などは不問。キュレーションを学ぶ学生や経験の少ないプロを対象としている。
東京都内に広がる美術館やギャラリーを繋ぐ無料のシャトルバスや大倉集古館を会場とした「買える展覧会」など、東京のアートシーンを国内外に発信するアートイベントとして定着してきた「アートウィーク東京(AWT)」(主催:一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム)では、会期初日に開催するシンポジウムの参加者の募集を開始。
釜山ビエンナーレ2024
2024年8月17日-10月20日
キュレーション:フィリップ・ピロット、ヴェラ・メイ
釜山現代美術館 2階