カルダー:そよぐ、感じる、日本 @ 麻布台ヒルズ ギャラリー

カルダー:そよぐ、感じる、日本
2024年5月30日 – 9月6日
麻布台ヒルズ ギャラリー、東京
共催:Paceギャラリー
企画:アレクサンダー・S.C. ロウワー(カルダー財団理事長)
展示デザイン:Stephanie Goto Architecture

Ginza Curator’s Room #009 德山拓一「形が影に従い、音が響に応じる」@ 思文閣銀座

キュレーターを招聘する展覧会「Ginza Curator’s Room」9回目の企画は森美術館の德山拓一を迎え、磯谷博史の展覧会を開催。大正から昭和にかけて描かれた日本画および前衛陶芸集団・走泥社の作品を「素材」や「道具」として用いた新しい作品シリーズと、その元となった作品を展示する。

聞く/聴く:探究のふるまい @ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

「聞く/聴く」を起点とする探究から生まれる芸術実践に注目し、そのあり方と可能性について探る展覧会。ジェン・ボー、西尾美也、フェムケ・ヘレフラーフェン、柳沢英輔の作品とともに共同研究「わたしたちのまとうもの:装い、音、環境をめぐる考察と実践」を紹介し、「聞く/聴く」を深める場を創出する。

心のまんなかでアートをあじわってみる @ 原美術館ARC

「まんなか」を本年度のテーマに据える原美術館ARCでは、「心のまんなかでアートをあじわってみる」と題し、原美術館コレクションと原六郎コレクションから厳選した作品を展示。「あじわう」という観点から、作品に向かい合う人それぞれが自身の心の「内側」へと美術を引き寄せる体験を提案する。

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