彫刻、音、動きなどを組み合わせることで、空間にただよう「見えない力/事象」に形を与え、わたしたちに感受可能なものに変換する作品で知られる毛利悠子を迎え、石橋財団コレクションと現代のアーティスト「ジャム・セッション」の第5弾を開催。
マガジン
島袋道浩 : 音楽が聞こえてきた @ BankART Station
島袋道浩 : 音楽が聞こえてきた
2024年7月4日 – 9月23日
BankART Station、神奈川
A-LAB Exhibition Vol.45 「家具と抽出し」 @ A-LAB
「足りないもの」や「見えていないもの」など、日常で意識しにくい物事やその在り方をミニマルな立体造形を通して考察してきたふたりのアーティスト、松井沙都子と松延総司による展覧会。
ニューアートシーン・イン・いわき 小森はるか+瀬尾夏美 @ いわき市立美術館
いわきゆかりの現代作家を紹介する「ニューアートシーン・イン・いわき」の50回目の企画として、東日本大震災後、ともにボランティアで東北を訪れたことをきっかけに活動を開始したアートユニット「小森はるか+瀬尾夏美」の個展を開催。
川久保ジョイ Left is Right―45億年の庭と茹でガエル @ 原爆の図 丸木美術館
原子力発電所および原子力技術の利用に関する考察を巡るフィールドリサーチを含めた作品を、2014年頃から発表してきた川久保ジョイの個展。原子燃料サイクル施設の建設が進む青森県の六ヶ所村を中心に撮影された新作映像を軸に、本作に関するさまざまな要素を展覧会の中で展開する。
ホーム・スイート・ホーム @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
髙柳恵里:状況の現実 @ 照恩寺
髙柳恵里:状況の現実
2024年9月12日 – 10月28日
照恩寺、東京
公募/助成情報
募集中・募集予定の公募/助成情報 一覧
渡辺志桜里 宿/Syuku @ 資生堂ギャラリー
外来種や純血種、絶滅種など、人間と自然との間に生じるコンフリクトを連想させるモチーフを通じて、人間社会が抱える問題を暗示する作品を手がけてきた渡辺志桜里の個展。
公募|TOKASが国内作家向けレジデンス・プログラムを募集
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、2025年度の「国内若手クリエーター滞在プログラム」と、「2025年度 二都市間交流事業プログラム」の募集。応募期間は、どちらも2024年10月30日18:00まで。