大林財団の制作助成プログラム「都市のヴィジョン」の第4回助成対象者に選ばれた韓国出身のアーティスト、イム・ミヌクのプロジェクト「Hyper Yellow」が駒込倉庫での展覧会と隅田川屋形船でのパフォーマンスの形で実現。
マガジン
韓国国立現代美術館ヒョンデモーター・シリーズ2023:ヂョン・ヨンドゥ @ 韓国国立現代美術館 ソウル館
国国立現代美術館ヒョンデモーター・シリーズ2023:ヂョン・ヨンドゥ
2023年9月6日 – 2024年2月25日
韓国国立現代美術館 ソウル館
マーク・レッキー「Fiorucci Made Me Hardcore Feat. Big Red Soundsystem」@ エスパス ルイ・ヴィトン東京
ポップカルチャーとカウンターカルチャーの交差点に位置する幅広い表現を通じて、若者、レイヴ、ポップ、ノスタルジー、階級、イギリス史などの文化を掘り下げてきたイギリス現代美術を代表するアーティスト、マーク・レッキーの個展。
韓国美術家賞2023 @ 韓国国立現代美術館 ソウル館
韓国美術家賞2023
2023年10月20日 – 2024年3月17日
韓国国立現代美術館 ソウル館
韓国美術家賞2023
韓国有数の現代美術賞「韓国美術家賞2023」はクォン・ビョンジュンが受賞。ロボット演劇により、芸術における古くからのテーマである科学・技術の発展と人間性という問いに挑んだ表現が高く評価された。
恵比寿映像祭が第2回コミッション・プロジェクトの最終候補を発表
恵比寿映像祭は第2回「コミッション・プロジェクト」のファイナリストに、小田香、小森はるか、永田康祐、牧原依里の4名を選出。ファイナリストの4名は、来年の恵比寿映像祭2025に新作を発表。同会期中の審査により特別賞に選ばれたアーティストには恵比寿映像祭2026での特別展示の機会が提供される。
奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト
能登半島地震で甚大な被害を受けた珠洲市において、珠洲の現状を発信するとともに地元のニーズに応じた支援活動などに取り組む「奥能登珠洲ヤッサ―プロジェクト」が活動を開始。寄付を受け付けの基金も開設。
公募|小笠原敏晶記念財団「令和6年能登半島地震 緊急助成(現代美術・伝統工芸分野)」
小笠原敏晶記念財団が、1月1日に発生した能登半島地震の被災地域で被害を受けた個人または団体に向けた現代美術および伝統工芸分野での活動や事業、同地震の被災者を支援する両分野における取り組みを対象とした緊急助成プログラムを新設、公募を開始。
平田尚也:Moonlit night horn @ Satoko Oe Contemporary
平田尚也:Moonlit night horn
2024年1月27日 – 2月24日
Satoko Oe Contemporary、東京
エコロジー:循環をめぐるダイアローグ ダイアローグ2「つかの間の停泊者」ニコラ・フロック、ケイト・ニュービー、保良雄、ラファエル・ザルカ @ 銀座メゾンエルメス フォーラム
アートにおけるエコロジーの実践を問う展覧会企画「エコロジー:循環をめぐるダイアローグ」より、ダイアローグ2「つかの間の停泊者」を開催。コンテンポラリー・アートというプラットフォームの中で生成される自然と人間のエネルギーの循環や対話の可能性を考察する。