社会のなかに佇み、忘れられ、無視された幽霊のような存在を調査やフィールドワークを通して⾒出し、映像やインスタレーション作品として制作してきた黒田大スケの個展。大阪の歴史や街と芸術との関係について考え、問い直す。

黒田大スケ個展 天幕のためのプラクティス @ 大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]
2025年4月12日 - 6月1日
2025年4月12日 - 6月1日
社会のなかに佇み、忘れられ、無視された幽霊のような存在を調査やフィールドワークを通して⾒出し、映像やインスタレーション作品として制作してきた黒田大スケの個展。大阪の歴史や街と芸術との関係について考え、問い直す。
2025年4月17日 - 6月22日
建築家・篠原一男の生誕100年を記念し、建築家の奥山信一、貝島桃代、建築史家のセン・クアンをキュレーターに迎え、生涯を通して自らに「問い」を投げかけ続けた篠原の建築家像を「永遠性」をテーマに再考する展覧会を開催。
2025年3月29日より「第3回福岡アートアワード受賞作品展」が福岡市美術館 2階コレクション展示室にて開催。市長賞(大賞)の牛島智子、優秀賞のオーギカナエ、SECOND PLANET、興梠優護の4組の受賞作品が展示される。
2025年3月8日 - 4月5日
早川祐太:ブラックボール
2025年3月8日 – 4月5日
HAGIWARA PROJECTS、東京
2025年3月8日 - 4月6日
森田浩彰:タイム / クエイク
2025年3月8日 – 4月6日
青山|目黒、東京
2025年4月1日 - 4月12日
コンピュータと数理的手法を用いた独自の表現で知られる木本圭子による個展。長年のデジタル制作を経て、身体性や触覚を新たなかたちで取り入れた木本の新作および近作を公開する。
2025年3月30日 - 6月15日
2025年3月30日、鳥取県立美術館が倉吉市に新たに開館。開館記念展は、鳥取県のコレクションの特徴を活かし、古来より美術の重要なテーマであった「リアル」をめぐる挑戦の軌跡を、江戸/現在、日本/海外などの枠を超えて横断的に捉え直す。
2025年4月5日 - 5月4日
日本国内を拠点とする35歳以下のアーティストを対象とした活動支援プログラム「TOKAS-Emerging」。本年度は154組の応募から選ばれた井澤茉梨絵、奥村美海、高橋直宏、野村由香の4名がそれぞれ個展形式で作品を発表する。
2025年2月14日 - 3月23日
クロエ・パレ:宇宙の手触り
2025年2月14日 – 3月23日
The 5th Floor、東京
キュレーション:のぼる(アリウェン、平河伴菜、クロエ・パレ)
2025年4月4日 - 11月16日
開館5周年を記念した展覧会は、自分自身の身体や動植物を含む他者の存在、土地の歴史と向き合うことであらたな関係性を築いてきたアーティストたちの作品を通して、自分たちそれぞれにとって、遠い理想郷ではない未来のユートピアとは何かを考察していく。
2025年4月2日 - 5月6日
うらあやか、小山友也、二木詩織、宮田明日鹿の4名のアーティストによる展覧会。生活介護事業所や美術教育機関などで働きながら制作活動を行なうアーティストと、来場者が「一緒に行動する」機会を創出することで、同伴しながら何かを生み出すことの可能性や、アートセンターの在り方を模索する。
2025年3月20日 - 6月29日
ブリュッセルのエルメス・ギャラリーで昨年開催された「Spektrum」展を鏡のように映し出しながら、真実と虚の「あいだ」にとどまることのできる居場所としてのナラティブを生み出すことを試みるグループ展。参加作家は、エマニュエル・カステラン、題府基之、川端健太郎、マリー・ローランサン、ヨハネス・ナ―ゲル、ヴァルター・スウェネン、津田道子。