トロイメライ @ 原美術館ARC

2025年7月12日 - 2026年1月12日

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

Art Collaboration Kyoto(ACK)が今秋の開催日程を発表

「コラボレーション」をコンセプトにした現代美術の国際的アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が、開催日程(2025年11月14日〜16日)や出展ギャラリー、「ACK Curates」のテーマ、パブリックプログラムなどの開催概要を発表。

バーブロ・エストリン:Stockholm – New York – Paris @ スウェーデン・インスティテュート

2025年3月28日 - 7月20日

バーブロ・エストリン:Stockholm – New York – Paris
2025年3月28日-7月20日
スウェーデン・インスティテュート、パリ
キュレーター:アニカ・エルナー(セーデルテルン大学准教授)

群馬青年ビエンナーレ2025 @ 群馬県立近代美術館

2025年7月19日 - 8月24日

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

アンナ・マリア・マイオリーノ:I am here. Estou Aqui @ ピカソ美術館

2025年6月14日 - 9月21日

アンナ・マリア・マイオリーノ:I am here. Estou Aqui
2025年6月14日-9月21日
ピカソ美術館、パリ
キュレーター:セバスチャン・デロ(ピカソ美術館(パリ)ディレクター)
フェルナンダ・ブレナー(Pivô創立ディレクター)

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us @ ポンピドゥー・センター

2025年6月13日 - 9月22日

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

小宮りさ麻吏奈「CLEAN LIFE クリーン・ライフ」 @ WHITEHOUSE

2025年7月5日 - 7月27日

自身の身体を起点とし、クィア的視座から浮かび上がる新たな時間論への関心から「新しい生殖・繁殖の方法を模索する」ことをテーマにパフォーマンスや映像、場所の運営、漫画表現などメディアにとらわれず活動してきた小宮による個展。継続して取り組んできた細胞培養、とりわけ培養肉に関するリサーチをもとにしたインスタレーション作品を発表。

シャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターが決定

シャルジャ美術財団は2027年1月に開幕予定のシャルジャ・ビエンナーレ17のキュレーターに、ベルリン芸術大学教授のアンジェラ・ハルチュニアンと、ルアンダを拠点とするインディペンデント・キュレーターで建築家のパウラ・ナシメントを任命。

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