日本国内での上映機会が希少な映像作品を紹介し、オルタナティブな場所として活動する上映団体「Experimental film culture in Japan(EFCJ)」が、上映会を3日間にわたって開催。6回目となる今回は、8つのプログラムで15作品を上映する。
マガジン
川久保ジョイ:Left is Right―45億年の庭と茹でガエル @ 原爆の図 丸木美術館
川久保ジョイ:Left is Right―45億年の庭と茹でガエル
2024年10月30日 – 2025年3月23日
原爆の図 丸木美術館、埼玉
第18回「shiseido art egg」@ 資生堂ギャラリー
「新しい美の発見と創造」の活動理念に基づき、次代を切り拓く先進性を持った新進アーティストの活動支援を目的とする公募展「shiseido art egg」。その入選者である大東忍、すずえり(鈴木英倫子)、平田尚也の個展を3月5日より順次開催。
森田浩彰「タイム / クエイク」@ 青山|目黒
日々の生活に埋もれる事象や現象を掘り起こし、それらを素材として新たな文法で再構成する手法で作品を制作する森田浩彰の個展。2011年3月11日から2024年12月までの13年間に日本で発生したマグニチュード5以上の地震を、1日に圧縮した形で体験できるインスタレーションを発表。
第27回中之島映像劇場「1970年」@ 国立国際美術館
第27回中之島映像劇場は、大阪府吹田市の千里丘陵で日本万国博覧会(大阪万博)が開幕した1970年3月15日の55年後にあたる2025年3月15日に、国立国際美術館とも接点を持つこの出来事を当時発表された映像とともに振り返る。
井上裕加里:JIN, JIYAN, AZADÎ 女性、命、自由 @ A-LAB
井上裕加里:JIN, JIYAN, AZADÎ 女性、命、自由
2025年2月1日 – 3月30日
A-LAB、兵庫
星空と路 —3がつ11にちをわすれないために—(2025)@ せんだいメディアテーク
3がつ11にちをわすれないためにセンター(略称:わすれン!)の参加者による記録を紹介する毎年恒例の企画。本年のプログラムでは、新型コロナウイルス感染症と能登半島地震のふたつの災禍に触れる関連展示やイベントも開催。
豊嶋康子:地質時代 @ Maki Fine Arts
豊嶋康子:地質時代
2025年1月22日 – 3月9日
Maki Fine Arts、東京
公募|アーティスト・イン・レジデンス プログラム2025「CAMP」
青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)が、アーティスト、キュレーター、リサーチャーなど、文化芸術活動に取り組む表現者を対象とする2025年度のレジデンス・プログラム「CAMP」への公募を開始。
もう一つの鼓動の重みと歩む @ アートセンター・オンゴーイング
もう一つの鼓動の重みと歩む
2025年2月8日-2月23日
アートセンター・オンゴーイング、東京