2025年3月30日、鳥取県立美術館が倉吉市に新たに開館。開館記念展は、鳥取県のコレクションの特徴を活かし、古来より美術の重要なテーマであった「リアル」をめぐる挑戦の軌跡を、江戸/現在、日本/海外などの枠を超えて横断的に捉え直す。
森村泰昌
特別展「ノー・バウンダリーズ」 @ 国立国際美術館
特別展「ノー・バウンダリーズ」
2025年2月22日 – 6月1日
国立国際美術館、大阪
企画:植松由佳(国立国際美術館学芸課長)
コレクション展「新収蔵作品特別展示――淺井裕介《八百万の森へ》」/「新たにむかえた作品たち――生活・手仕事・身体」 @ 横浜美術館
コレクション展「新収蔵作品特別展示――淺井裕介《八百万の森へ》」/「新たにむかえた作品たち――生活・手仕事・身体」
2025年2月8日-6月2日
横浜美術館、神奈川
特別展「ノー・バウンダリーズ」 @ 国立国際美術館
所蔵作家約20名の現代美術作家の作品を通して、現代社会におけるさまざまな「境界(バウンダリー)」をテーマに、日常や価値観がどのように形成されているのかを可視化するとともに、社会に存在する既存の枠組みを解体し、新たな視座の提示を試みる。
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション @ 東京都現代美術館
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション
2024年8月3日 – 11月10日
東京都現代美術館、東京
第8回横浜トリエンナーレ「野草、いま、ここで生きてる」
中国に拠点を置くリウ・ディンとキャロル・インホワ・ルーが、魯迅の世界観と⼈⽣に対する哲学に共感し、「野草:いま、ここで生きてる」をテーマに掲げた第8回横浜トリエンナーレ。時代も場所も異なる数々の実践を、リニューアルした横浜美術館を中心に振り返る。
森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会 @ 森美術館
森美術館では、未知の世界に出会い、学ぶ場として、国語・算数・理科・社会など一般に学校で習う身近な教科を入り口にして現代アートを紹介する企画展『森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』を開催する。