第29回アートフィルム・フェスティバル @ 愛知芸術文化センター12階アートスペースA

2025年6月15日 - 6月15日

実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクション等のジャンル区分にとらわれず、独自の視点からプログラムを構成する特集上映会を開催。愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第33作となる映像制作集団「空族」の富田克也監督の『潜行一千里 ILHA FORMOSA』の初公開に加え、空族の過去作2本を上映。

群馬青年ビエンナーレ2025

 「群馬青年ビエンナーレ」は、新進アーティストを対象とした全国公募の展覧会です。16回目の開催となる今回は244組から342点の応募をいただきました。書類選考により44組44点が入選となり、6月に行われる入賞審査で、大賞、ガトーフェスタ ハラダ賞、優秀賞、奨励賞が決定します。  View More >

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第二回ZINE博覧会

ZINE博覧会(略称:じんぱく)は、基本売買禁止のZINE・アートブック・その他本を持ち寄って眺め合うためのイベントです。 イベントにはZINEやアートブックの作者の方が自分の作った作品を持ってきてくれたり、自分では制作しないけれどZINEやアートブックを集めているという人が、そView More >

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ @ 東京都現代美術館

2025年4月29日 - 6月29日

MOT Plus ハン・ネフケンス財団との共同プロジェクト シャハナ・ラジャニ
2025年4月29日 – 6月29日
東京都現代美術館
企画担当:原田美緒(東京都現代美術館 学芸員)

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藤田嗣治×国吉康雄: 二人のパラレル・キャリア―百年目の再会

  あの時、二人はニューヨークにいた   20世紀前半の海外で成功と挫折を経験した二人の画家、藤田嗣治と国吉康雄が、ともにフランス・パリに滞在した1925年から100年目になることを機にした特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」をView More >

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コレクション1

2025 年度のコレクション1は、特集展示「戦後美術の円・環」と通年展示「コレクション・ハイライト」の二部構成でお届けします。 前者の「戦後美術の円・環」で注目したいのは、円や環などの姿をとってあらわれる、さまざまな「まるい形」です。単純明快、ゆえに美術家のさまざまな意図を受け止View More >

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<募集>Hiroshima MoCA FIVE 25/26

「Hiroshima MoCA FIVE」としてリニューアル後、第2回目となる公募展。 広島市現代美術館は1989年の開館以来、作家の創作活動を支援することを目的に公募展を実施してきました。同時に、来場者にとっても魅力的な展覧会となることを心がけ、これまでに「公募『広島の美術』」View More >

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高松市塩江美術館企画展 第39回 思可牟展

美術グループ「思可牟(しかむ)」は、京都市立芸術大学で学んだ香川県出身又は在住の作家で構成されています。「思可牟」という言葉は、1988年に漆芸家の明石朴景(あかしぼっけい)氏が、現代に向けて新しい試みを留まることなく挑戦し続けるとの意味で、「むかし」の逆さ読み、「しかむ」と命名View More >

藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会 @ 兵庫県立美術館

2025年6月14日 - 8月17日

20世紀前半の激動の時代に、海外で成功と挫折を経験した藤田嗣治と国吉康雄という同世代の画家の軌跡を代表作とともに時系列でたどる展覧会を開催。国内主要コレクションから代表作が一堂に会する貴重な機会となる。

アートワーカー(企画者)向けプログラム「CRAWL」選出企画 中屋敷智生×光島貴之〈みるものたち〉

本展覧会では、全盲の光島貴之(みつしま・たかゆき)、色弱の中屋敷智生(なかやしき・ともなり)という独自の仕方で世界を捉える二人の美術作家を取り上げ、〈みる〉ということについてあらためて意識を向けてみる機会を作ります。 光島は、木板に連なって打ち込まれた釘の傾きや高低差によって街のView More >

『scopic measure #17:マヤ・エリン・マスダ Ecologies of Closeness 痛みが他者でなくなるとき』

山口情報芸術センター[YCAM]では、気鋭のアーティストのインスタレーションなどを紹介する展示シリーズ「scopic measure」の 第 17弾として、ベルリンを拠点に活動するアーティストのマヤ・エリン・マスダによる新作を含む展覧会「Ecologies of ClosenesView More >

静寂の詩学 生井亮司彫刻展

[概要] 生井亮司(1974年生まれ、小山市在住)の彫刻展。生井は、漆と麻布、砥粉を主な材料にした乾漆技法を用い、そのなめらかで柔らかな質感の特長を生かして、主に人物像の創作に取組んでいます。作品は対象を徹底的に見つめ、かつ自己との対話をへて制作され、静謐なたたずまいが印象的ですView More >

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