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ミニマル/コンセプチュアルを解きほぐすために

昨年から今年にかけて国内3館を巡回した、現代美術の源流ともいうべき戦後欧米の主要な美術動向を振り返る展覧会。企画の中心に据えられたフィッシャー画廊で展開されたさまざまな試みを、岡添瑠子が作品と資料の往還から辿っていく。

愛知県美術館リニューアル・オープン記念 全館コレクション企画『アイチアートクロニクル1919-2019』@ 愛知県美術館

2019年4月2日(火)-6月23日(日)
リニューアル・オープンを記念し、愛知における作家の自主的なグループ展の先駆けとなった洋画グループ「愛美社」による展覧会の第1回展が開かれた1919年を起点に、愛知の前衛的なアートシーンを揺り動かしてきたムーブメントや事件をめぐる企画展を開催。

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