10月26日より企画展「水墨の魔術師 浦上玉堂 真の文人画家、ここにあり―岡山県立美術館コレクション 倉敷大原家伝来受贈作品、関東初公開!」が始まりました。 浦上玉堂は、岡山藩の支藩鴨方藩士として勤務していました。江戸詰めも経験し、多くの著名な儒学者や文人画家らとも交友しました。View More >
美術館
コレクション1 彼女の肖像 @ 国立国際美術館
記号化された女性像ではなく、個性や歴史を持った個人としての「彼女」の肖像に、現代の作家たちが何を託し、どのような社会や歴史、関係性が表象されているかに着目し、厳選した約100点の作品を展示。
GⅢ-Vol.157 CAMKコレクション それは いつかの だれかの どこかの 世界(せかい)
会 場: 熊本市現代美術館 ギャラリーⅢ[入場無料] 会 期: 2024年10月17日(木)-2025年1月5日(日) 時 間: 10:00-20:00 休館日: 毎週火曜、年末年始(12月30―1月3日) 主 催: 熊本市現代美術館[熊本市、公益財団法人 熊本市美術文化振興財団View More >
山内祥太+YCAM 新作パフォーマンス&インスタレーション「 匂いのモニュメント 忘れ去られたエロス」を開催します
テクノロジーと身体表現の新しい可能性を切り開いてきたアーティストによる 新作パフォーマンス&インスタレーション 山口情報芸術センター[YCAM]では、アーティス トの山内祥太(やまうち・しょうた)による新作パフォー マンス&インスタレーション「匂いのモニュメン ト 忘れ去られたエView More >
ホーム・スイート・ホーム @ 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
吉田志穂個展「印刷と幽霊」
株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGでは、2024年10月30日(水)より、吉田志穂個展「印刷と幽霊」を開催します。 吉田はこれまで、アナログとデジタルを往還させる写真作品の制作、空間全体を使ったインスタレーションにて独自の風景を築き上げてきました。 第11回写真「View More >
高松市塩江美術館開館30周年記念「田淵太郎×岡本尚子 二人展『scenery』」
高松市塩江美術館は、今年で開館30周年を迎えました。それを記念して開催する第5弾の企画展は、陶芸家・田淵太郎(1977年~、高松市出身)と美術作家・岡本尚子(1979年~、大阪府茨木市出身)による二人展です。 田淵は、塩江の山中で窯を構え、白磁の新たな可能性を模索し続けています。View More >

注目作家紹介プログラム チャンネル 15 森山未來、梅田哲也《艀(はしけ)》
参考:梅田哲也「梅田哲也イン別府『O滞』」2020年 役者:森山未來ほか 参考:梅田哲也「梅田哲也イン別府『O滞』」2020年 役者:森山未來ほか 撮影:天野祐子 「注目作家紹介プログラム チャンネル」は、兵庫県立美術館が2010年度より開催してきたシリーズ展です。View More >

阪神・淡路大震災30年 企画展「1995 ⇄ 2025 30年目のわたしたち」
米田知子《震源地、淡路島》1995年 国立国際美術館蔵 ©Tomoko Yoneda/Courtesy of ShugoArts 阪神・淡路大震災から30年を迎えるに際し、6組7名のアーティストによるグループ展を開催します。1995年1月17日の震災では、兵庫県立美View More >
荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ @ 国立新美術館
さまざまなアーティストと共同作業を続け、「私」という主体を再定義しながら、アートの不確かさをグループ・パフォーマンスとして表現してきた荒川ナッシュ医の個展を開催。「生きた美術館」をテーマに、子供、絵画、歴史、音楽、身体、会話、そしてユーモアがアンバランスに作用しあう展覧会を通じて、絵画とパフォーマンスの近しい関係を探る。