池田龍雄«怒りの海»1953年 戦後の日本で、漫画という表現がにわかに美術業界から注目を受けたことがありました。復興に向かい始めたばかりの、1950 年代のことです。 この時代に、社会や人間という主題を、ダークで戯画的に表す美術作品が続々と現れました。版画やペン画でモノクローView More >

池田龍雄«怒りの海»1953年 戦後の日本で、漫画という表現がにわかに美術業界から注目を受けたことがありました。復興に向かい始めたばかりの、1950 年代のことです。 この時代に、社会や人間という主題を、ダークで戯画的に表す美術作品が続々と現れました。版画やペン画でモノクローView More >
YCAMが山口市立生雲小学校で実施した教育プログラム「生雲の360°図鑑」の成果をインターネットで公開しました。 https://zukan360.yamaguchi-ygc.ed.jp 児童が360°図鑑を制作している様子 撮影:塩見浩介 「生雲の360°図鑑」は、これまで生雲View More >
オープニング・レセプション:2022年3月12日(土)午後5時 – 7時 ©Taro Izumi, courtesy of Take Ninagawa, Tokyo Take Ninagawaでは、来年1月に東京オペラシティ アートギャラリーでの個展を控えた泉太郎のView More >
わすれン!の参加者による記録を展示や上映会を通じて紹介するとともに、これまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎年恒例となった企画『星空と路』が今年も3月に開催。
第1期(春夏季) 2022年3月19日(土)―9月4日(日) 第2期(秋冬季) 2022年9月10日(土)―2023年1月9日(月・祝) 今春より原美術館ARCでは、「雲をつかむ:原美術館/原六郎コレクション」展を開催いたします。昨年の「虹をかける」に続き、今年も作品制作や鑑賞View More >
installation view ShugoArts Show, 2022, ShugoArts シュウゴアーツは2022年2月19日(土)から3月26日(土)まで、千葉正也、小林正人、近藤亜樹、リー・キット、アンジュ・ミケーレ、髙畠依子の6名のアーティストによるView More >
ホノルル グループ展 | 2021年2月18日 – 5月8日 Shinro Ohtake, HAWAII BLUE, 1999/2022, 24-page zine, 16 x 11.25 inches. Limited-edition reprint for Hawai‘i TView More >
広島市現代美術館が改修工事のための休館中、まちなかで展開する「どこかで?ゲンビ」。その一環として開催する「どこかで?ゲンビ and DOMANI「村上友重+黒田大スケ」」の関連動画をオンラインで公開します(毎週水曜更新予定)。 3/10までの会期延長が決定したものの、新型コロナウView More >
ウェブサイト & ニュースレター公開日 | 2022年3月15日 Take Ninagawaは、世界中のアートギャラリーをつなぐ新しい非営利団体、International Galleries Alliance (IGA)に初期メンバーとして参加いたします。 世界53か国View More >
2月11日と12日に、「ショートフィルムフェスティバル in YCAM supported by ShortShorts」の関連イベントとして「映画を2回観る会」を開催し、無事終了いたしました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。 撮影:塩見浩介 「映画を2回観る会」View More >
生誕120周年記念猪熊弦一郎回顧展 美しいとは何か Genichiro Inokuma “Beautiful” 猪熊弦一郎《二人の裸婦と一つの顔》1989年 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団 会期:2022年4月2日(土)-7月3日(日) 休館日:月曜日(5月2日は開館) 開館時View More >
暗闇に一時現れては消えるスライドの光 写真をプリントせず、35mm フィルムによるスライドショーのみで発表する異色の写真家・トヨダヒトシによる作品上映が広島で実現。作家自らがアナログのスライド映写機を操作し、屋外空間に設置されたスクリーンにスライドフィルムを投影するかたちで「映像View More >