モダン・プリンツ コレクションにみる世界の版画

  版画は、図や文字などのイメージを複製するための技術を用いた表現です。現在では技術の発達と解釈の多様化により、その表現は広がりを見せています。技術自体の歴史は古く、日本には仏教伝来とともに流入し、西洋でもキリスト教の布教によって広まりました。そしてその表現は、さらに近View More >

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映像制作プログラム「ビデオ・プリゼント」の特設ウェブサイトを公開

障害のある人々、そしてその保護者や支援者へ、映像制作の技術を手渡すプログラム「ビデオ・プリゼント」の成果をインターネットで公開しました。 https://video-present.tumblr.com 参加者が映像を撮影している様子 撮影:谷康弘 「ビデオ・プリゼント」の参加者View More >

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◤オンライン配信◢ どこかで?ゲンビ ビデオアート編 田中功起 アーティスト・トーク

3/26、14時スタート!田中功起のアーティスト・トークをライブ配信 広島市現代美術館・鶴見分室101で開催中(~3/26迄)の館外展示「どこかで?ゲンビ ビデオアート編 田中功起」。会期最終日には作家をお迎えして、アーティスト・トークをライブ配信します。本展で紹介している、田中View More >

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和田誠展《熊本市現代美術館》

和田誠(1936–2019)はイラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く知られています。そのほかにも装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなどさまざまな顔を持ち、その創作の広がりはとどまるところを知りません。 本展は、和田誠の膨大でView More >

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ミロ展——日本を夢みて

  バルセロナに生まれた芸術家ジュアン・ミロ(1893-1983)は、ピカソやダリと並び現代スペインを代表する巨匠として、日本でも永く愛されてきました。しかし、絵画や彫刻、版画、タペストリー、そしてやきものにまで及ぶその旺盛な創作活動の裏に、日本文化への深い造詣があったView More >

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没後50年 鏑木清方展

東京国立近代美術館では2022年3月18日(金)から5月8日(日)まで、「没後50年 鏑木清方展」を開催いたします。 左から:鏑木清方《浜町河岸》1930(昭和5)年 《築地明石町》1927(昭和2)年 《新富町》1930(昭和5)年 ©Nemoto Akio 鏑木清方(1878View More >

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どこかで?ゲンビ ビデオアート編 原田裕規 @鶴見分室101

休館中の活動拠点の1つ「鶴見分室101」で、24時間上映が実現! 広島市現代美術館は、休館中の活動拠点の1つとして京橋川沿いに建つアパートの1室に「鶴見分室101」を開設し、展示や情報発信をおこなっています。 コレクション上映「どこかで?ゲンビ ビデオアート編」第2弾(昨年予定しView More >

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どこかで?ゲンビ ビデオアート編 田中功起 @鶴見分室101

休館中の活動拠点の1つ「鶴見分室101」、3/15から再開! 広島市現代美術館は、休館中の活動拠点の1つとして京橋川沿いに建つアパートの1室に「鶴見分室101」を開設しました。しばらく休室しておりましたが、3/15に再開します。 コレクション上映第4弾でご紹介するのは、田中功起。View More >

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東京国立近代美術館 「新収蔵&特別公開|ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》」コレクションによる小企画(3月18日-5月8日)

ピエール・ボナール《プロヴァンス風景》1932 年 2020 年度収蔵されたピエール・ボナールの絵画作品《プロヴァンス風景》(1932 年)の初披露です。 ボナール(1867-1947)は、19 世紀末から 20 世紀半ばにかけて活躍したフランスの画家。60 年近くに及ぶ長いキャView More >

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