マガジン - ART iT（アートイット）

2025年8月10日2025年8月10日おすすめ展覧会アーツ前橋アンナ・ヴィットイケムラレイコケレン・ベンベニスティティタ・サリナフカミエリやなぎみわワプケ・フェーンストラ三宅砂織三輪途道塩原友子多胡宏大澤竹胎寺村サチコ岡田菜美川内理香子幸田千依木原千春木津本麗村上早松⼭智⼀松川朋奈林麻依子森本啓太津上みゆき片山真理田村尚子石内都群馬道又蒼彩鈴木のぞみ高畑早苗

新収蔵作品展／コレクション＋女性アーティスト、それぞれの世界 @ アーツ前橋

2025年7月19日－ 8月26日

2022年から2024年に新たに収蔵した作品で構成される「新収蔵作品展」と、所蔵する女性アーティストの作品に加え、白井ゆみ枝、津野青嵐が参加する「コレクション＋女性アーティスト、それぞれの世界」を開催。

2025年8月10日2025年8月8日おすすめ展覧会京都大和楓立命館大学国際平和ミュージアム長谷川新

戦後80年企画大和楓個展「シッティング・イン・ザ・タイム」@ 立命館大学国際平和ミュージアム

2025年8月19日－ 8月30日

ある社会集団が繰り返してきた身振りを、その集団に属さない人であっても反復できる彫刻的装置を制作してきた大和楓の初個展。沖縄県公文書館の写真資料に写る人々の「姿勢」に注目し、沖縄戦時代の人々の「生き延びた時間」に迫ろうとする。

2025年8月9日2025年8月6日おすすめ展覧会core of bells KAG MES オレグ・クリークジャン・ホァンチャン・ファンレジーナ・ホセ・ガリンド倉敷岡山川上幸之介張洹

「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング？」@ KAG

2025年8月17日－ 10月12日

イギリスのアナーコ・パンクバンド「Crass」の1978年の楽曲を展覧会タイトルに、core of bells、レジーナ・ホセ・ガリンド、チャン・ファン［張洹］、オレグ・クリーク、MESの5組の実践の紹介を通じて、今日の社会に映し出しながら、アートを通して「生きる権利」とは今どこにあるのかを見つめ直す展覧会。

2025年8月8日2025年8月8日ニュース京都京都市芸術文化特別奨励者公募

公募｜京都市芸術文化特別奨励制度（令和8年）

新たな芸術文化の創造を促進し、京都の芸術文化の振興を図るために、将来、特に有望と認められる若い芸術家を奨励することを目的とする京都市芸術文化特別奨励制度の募集が開始。奨励者には300万円の奨励金が交付される。8月29日（金）17:00まで。

2025年8月8日2025年8月9日フォトレポートアルベール・マルケアンリ・マティスエーリッヒ・ヘッケルエドヴァルド・ムンクオーギュスト・ロダンカミーユ・ピサロクロード・モネジョルジュ・スーラジョルジュ・ブラックフィオナ・タンフィンセント・ファン・ゴッホポーラ美術館ポール・ゴーガンポール・シニャックポール・セザンヌモーリス・ド・ヴラマンク中村彝佐伯祐三前田寛治吉原治良小林徳三郎岸田劉生川上涼花木村荘八桑久保徹森村泰昌神奈川福田美蘭萬鐵五郎里見勝蔵鈴木金平

ゴッホ・インパクト―生成する情熱 @ ポーラ美術館

2025年5月31日－ 11月30日

ゴッホ・インパクト―生成する情熱
2025年5月31日 – 11月30日
ポーラ美術館、神奈川

2025年8月8日2025年8月5日おすすめ展覧会中村太一京都京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 小宮りさ麻吏奈＋鈴木千尋山水東京梶谷宣子水木塁繁殖する庭プロジェクト藤井良子長谷川由貴

包摂とQ @ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

2025年8月17日－ 9月15日

水木塁とアーティスト・コレクティブ「山水東京」の共同企画。俯瞰的・制度的な「多様性」ではなく、他者や他種との関係を自らの問題として引き受ける「包摂」の姿勢に注目する。

2025年8月7日2025年8月7日おすすめ展覧会, 東京都現代美術館CAMP FAMEME アン・ミー・レーカレル・ファン・ラーレサム・メッツシュビギ・ラオジュリア・サリセティアティ＆アリ・"ジムゲッド"・センディジョナタス・デ・アンドラーデシルパ・グプタソー・ソウエントランスフィールドスタジオバクダパン・フード・スタディ・グループヒーメン・チョンピナリー・サンピタックブレンダ・ファハルドライス・ブリューイング・シスターズ・クラブリ上原沙也加今宿未悠佐々木健出光真子原田美緒大和楓小高日香理山田響己崔敬華新海覚雄東京東京都現代美術館植村真権祥海檜皮一彦青山悟髙橋凜髙橋莉子黑田菜月

開館30周年記念展「日常のコレオ」@ 東京都現代美術館

2025年8月23日－ 11月24日

開館30周年を記念し、アジアを中心に国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名／組の実践を紹介する大規模な展覧会を開催。アーティスト、鑑賞者と共に、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指し、作品展示のみならず、鑑賞者の参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップを数多く展開する。

2025年8月6日2025年8月6日フォトレポートhitoto カワイハルナ大阪

カワイハルナ：留める形 @ hitoto

2025年7月12日－ 8月2日

カワイハルナ：留める形
2025年7月12日－8月2日
hitoto、大阪

2025年8月5日2025年8月5日ニュースshiseido art egg すずえり資生堂ギャラリー

第18回「 shiseido art egg 賞」をすずえりが受賞

資生堂は、新進アーティストに資生堂ギャラリーの門戸を広く開く公募制のプログラム「shiseido art egg」の第18回受賞者に、すずえり（鈴木英倫子）を選出したと発表。同日授賞式を行ない、トロフィーと賞金20万円が授与された。

2025年8月5日2025年8月5日おすすめ展覧会東京眞家恵子豊田佳子資生堂ギャラリー髙田安規子・政子

髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方 @ 資生堂ギャラリー

2025年8月26日－ 12月7日

身近な素材を用い、空間や時間の「スケール（尺度）」をテーマに制作、一卵性双子のユニットで活動する髙田安規子・政子の展覧会。新作とこれまでの作品を再構成したものを中心に約20点を発表。

2025年8月3日2025年8月4日おすすめ展覧会, 高松市美術館／高松市塩江美術館O JUN 石田尚志香川高松高松市美術館

石田尚志絵と窓の間 @ 高松市美術館

2025年8月8日－ 10月5日

自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法（ドローイング・アニメーション）で制作した映像作品で知られる石田尚志による約10年ぶりの大規模個展「石田尚志絵と窓の間」を開催。映像と立体を組み合わせた主要インスタレーションをはじめ、最新作の「絵画」に至るまで代表作と新作を中心に構成。

2025年8月2日2025年8月4日おすすめ展覧会, 東京都現代美術館東京東京都現代美術館笹本晃

笹本晃　ラボラトリー @ 東京都現代美術館

2025年8月23日－ 11月24日

自ら設計・構成した彫刻や装置をインスタレーション空間に配置し、それらをスコアのように用いて即興的なパフォーマンスを展開する作品で知られる笹本晃のミッドキャリアを回顧する個展。初期の代表作から最新作まで、約20年にわたり造形とパフォーマンスの関係を探究し、独自の実践を重ねてきた笹本の実践を動的に検証する。