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「場」としてのミュージアムの可能性を語る

■Event 左から:ヴィヴィアン佐藤、戊井昭人、木幡和枝、小崎哲哉 せんだいメディアテークにて、多ジャンルを横断して活躍するゲストが、ミュージアムの役割や可能性について語るレクチャーが開催される。『ART iT』編集長・小崎哲哉がコーディネーターを務め、非建築家/アーティスト/View More >

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連載 編集長対談3:小山登美夫(後編)

日本的アートとは?:作品の価値はいかにして作られるか 前編はこちら 海外の美術作品を観ていると、セオリーで固められすぎていてつまらないんですね。 小崎 そういったシステムの問題の一方で、出品されている作品のコンセプトについて言えば、いわゆる欧米のスタンダードなアートとは離れた、非View More >

1:大竹伸朗の現在はどこにあるのか

今月から月評が始まることになった。いま、その初回の原稿を書こうと机に向かったところだ。月にひとつの展覧会レビューなら『美術手帖』誌で書いているので、ここでは別のかたちを探ってみようと思う。1本に絞るのではなく、複数の展覧会や事象について書くことになるだろう。が、いっそ生活するなかView More >

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