「ドゥ・ゼイ・オウ・アス・ア・リヴィング?」@ KAG

2025年8月17日 - 10月12日

イギリスのアナーコ・パンクバンド「Crass」の1978年の楽曲を展覧会タイトルに、core of bells、レジーナ・ホセ・ガリンド、チャン・ファン[張洹]、オレグ・クリーク、MESの5組の実践の紹介を通じて、今日の社会に映し出しながら、アートを通して「生きる権利」とは今どこにあるのかを見つめ直す展覧会。

ゴッホ・インパクト―生成する情熱 @ ポーラ美術館

2025年5月31日 - 11月30日

ゴッホ・インパクト―生成する情熱
2025年5月31日 – 11月30日
ポーラ美術館 展示室1、2、3、神奈川

包摂とQ @ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA

2025年8月17日 - 9月15日

水木塁とアーティスト・コレクティブ「山水東京」の共同企画。俯瞰的・制度的な「多様性」ではなく、他者や他種との関係を自らの問題として引き受ける「包摂」の姿勢に注目する。

開館30周年記念展「日常のコレオ」@ 東京都現代美術館

2025年8月23日 - 11月24日

開館30周年を記念し、アジアを中心に国内外で活動する幅広い世代のアーティスト約30名/組の実践を紹介する大規模な展覧会を開催。アーティスト、鑑賞者と共に、現代美術を通してこれからの社会を多角的に思考するプラットフォームの構築を目指し、作品展示のみならず、鑑賞者の参加と対話を伴うパフォーマンスやワークショップを数多く展開する。

髙田安規子・政子 Perspectives この世界の捉え方 @ 資生堂ギャラリー

2025年8月26日 - 12月7日

身近な素材を用い、空間や時間の「スケール(尺度)」をテーマに制作、一卵性双子のユニットで活動する髙田安規子・政子の展覧会。新作とこれまでの作品を再構成したものを中心に約20点を発表。

石田尚志 絵と窓の間 @ 高松市美術館

2025年8月8日 - 10月5日

自らが描いた絵画を連続的に撮影する手法(ドローイング・アニメーション)で制作した映像作品で知られる石田尚志による約10年ぶりの大規模個展「石田尚志 絵と窓の間」を開催。映像と立体を組み合わせた主要インスタレーションをはじめ、最新作の「絵画」に至るまで代表作と新作を中心に構成。

笹本晃 ラボラトリー @ 東京都現代美術館

2025年8月23日 - 11月24日

自ら設計・構成した彫刻や装置をインスタレーション空間に配置し、それらをスコアのように用いて即興的なパフォーマンスを展開する作品で知られる笹本晃のミッドキャリアを回顧する個展。初期の代表作から最新作まで、約20年にわたり造形とパフォーマンスの関係を探究し、独自の実践を重ねてきた笹本の実践を動的に検証する。

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展「リンガ・フランカ」第2期 @ トーキョーアーツアンドスペース本郷

2025年7月5日 - 8月10日

トーキョーアーツアンドスペースレジデンス2025 成果発表展「リンガ・フランカ」第2期
2025年7月5日 – 8月10日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
アーティスト:AKONITO、綾野文麿、金 サジ、小宮知久、陳哲(チェン・ズ)、露木春那、クリストファー=ジョシュア・ベントン

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