水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、1980年代初頭から、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像など多彩な表現を展開し、現代美術のみならず幅広いジャンルに影響を与えてきた大竹伸朗の個展を開催。関東では2006年の東京都現代美術館での『全景 1955-2006』以来、13年ぶりの美術館での個展の実現。

水戸芸術館現代美術ギャラリーでは、1980年代初頭から、絵画を中心に、印刷、音、写真や映像など多彩な表現を展開し、現代美術のみならず幅広いジャンルに影響を与えてきた大竹伸朗の個展を開催。関東では2006年の東京都現代美術館での『全景 1955-2006』以来、13年ぶりの美術館での個展の実現。
ワタリウム美術館では、ウィーンの自庭で育てた荒地植物を各所に植えるというガーデン・プロジェクトをはじめ、1990年代初頭から長きにわたって、自然とアートに関する議論に影響を与え続けてきたアーティスト、ロイス・ワインバーガーの個展を開催する。
国際交流基金アジアセンターは、日本と東南アジアの文化交流事業の紹介を目的とする『響きあうアジア2019』の一環として、昨年末から今年3月にかけて山口情報芸術センターで開催した展覧会『呼吸する地図たち』を再構成し、アジア太平洋地域の現代美術の「今」と「未来」を多角的に考察する。
2019年6月14日(金)-7月12日(金)
1990年代初頭に京都に設立された美術関係者によるシェアオフィス「アートスケープ」に残された資料の調査に基づき、当時、既存の性を越境しようとした人々の声を通して、人権と人間性の解放について考え直す企画展を開催。
2019年6月1日(土)-7月13日(土)
現在起きている現象の根源を過去に探るべく、古書研究などを含む独自のリサーチを徹底した上で、未来に垂れ込む暗雲を予兆させるフィクションの世界をつくりだす風間サチコの個展。
2019年6月20日(木)-10月27日(日)
記憶や感情、生と死という人間の根源的な問いに向き合いながら、ベルリンを拠点に活動する塩田千春の20年にわたる活動を網羅的に紹介する過去最大規模の個展を開催。
片岡純也+岩竹理恵 個展『二つの心臓の大きな川』 2019年5月24日(金)-6月16日(日)会期中無休 3331 Arts Chiyoda https://www.3331.jp/ 開館時間:11:00-20:00 入場は閉館30分前まで オープニングパーティ:5View More >
2019年4月19日(金)-6月23日(日)
過去の代表的な作品から、新作の写真シリーズと「モバイル・シアター・プロジェクト」、そして、資料や映像からなる舞台作品のアーカイブを通じて、やなぎみわの活動の全貌を概観する。
2019年4月14日(日)-5月6日(日)
小金沢健人がKAATが保有する舞台用の照明や音響設備、スモークマシーンなど劇場ならではの機材を身体器官のようなものとして捉え、日常の業務から解放し、「劇場空間そのものの声」として立ち上げる。
2019年4月13日(土)-6月9日(日)
京都国立近代美術館が所蔵する約300件にのぼる膨大なグラフィック作品のコレクションを中心とした展覧会を開催。印刷技術の発展や雑誌メディアの隆盛を背景にめざましく発展し、新しい芸術の動向を人々に伝え、社会に浸透させる上でも重要な役割を担ったグラフィックの数々を紹介する。