2019年8月9日(金)- 10月14日(月・祝)
京都国立近代美術館は、京都服飾文化研究財団とともに、社会生活を送るうえで欠かせない文化的な営みのひとつとしての服を着るという行為に着目。
2019年8月9日(金)- 10月14日(月・祝)
京都国立近代美術館は、京都服飾文化研究財団とともに、社会生活を送るうえで欠かせない文化的な営みのひとつとしての服を着るという行為に着目。
2019年8月3日(土)-9月29日(日)
西宮市出身の企業家、山村德太郎が長年にわたり収集した日本の戦後美術のコレクションを紹介する企画展を開催。その規模ゆえにまとめて公開される機会が限られてきた同コレクションを、展示スペースを拡大して約20年ぶりに大規模公開する。
2019年7月19日(金)- 9月16日(月・祝)
アーツ前橋では、「教育」を中心的なテーマのひとつに子ども向けワークショップをベースとした映像作品などで知られる山本高之を招聘し、山本と同館学芸員が〈美術〉を通じた学びとは何かを共に議論し、これからの〈美術/美術館〉の役割について考える展覧会を開催。
2019年7月27日(土)- 9月14日(土)
ワコウ・ワークス・オブ・アートでは、同時代の不安定な世界情勢を妥協することなく正面から見つめた抽象度の高い絵画を発表してきたミリアム・カーンの個展を開催。カーンは開幕が直前に迫ったあいちトリエンナーレ2019にも参加。
2019年7月27日(土)- 8月18日(日)
5度目の堂島リバービエンナーレは、ジャン・リュック=ゴダールの『イメージの本』着想を得て、20世紀の記憶のアーカイブを前提に「飼い馴らされて」いないアートとは何なのかを問い掛ける。
2019年7月20日(土)-8月31日(土)
無人島プロダクションは、東京・墨田区江東橋に移転後初の展覧会として、小泉明郎の個展を開催。マイアミのペレス美術館の依頼を受けて制作した映像インスタレーションや小泉初のVRインスタレーションなどを発表する。
2019年7月13日(土)- 9月8日(日)
神奈川県立近代美術館 葉山では、眼と精神、そして身体を日々生きられる空間に置き、そこから見えるものとその向こうに感じ取ったものを表現に起こしていく清新な感性を持つ5人のアーティストを紹介する企画展を開催。
1990年代半ばより、原始美術を思わせるミステリアスで力強い人物表現を特徴とする制作活動を展開してきた加藤泉の約25年にわたる創作の全貌を、原美術館とハラ ミュージアム アークのふたつの異なる展示空間を使って明らかにする展覧会を開催。
2019年7月13日(土)-9月16日(月・祝)
群馬県立館林美術館では、日常の自然や風景、身辺の周りにあるものから受けとめたものを絵画表現として結実してきた7人のアーティストに注目する展覧会を開催。
時代を切り拓く先進性を備えたアーティストの発表の場として継続してきた公募展『第13回shiseido art egg展』。269件の応募の中から選ばれた今村文、小林清乃、遠藤薫の3名がそれぞれ約1ヶ月の個展を開催する。
2019年6月29日(土)-9月6日(金)
現代美術センターCCA北九州では、映画の装置やフィルムの物質性を活かしたインスタレーションをはじめ、映像作品やサイトスペシフィックな作品、パフォーマンスなど、さまざまな手法で彫刻の概念を拡張する表現を展開しているローザ・バルバの個展を開催。
群馬県立近代美術館では、主要な制作方法は異なれど、記憶や家族などといったテーマに取り組んできた同世代のふたりのアーティスト、長島有里枝と竹村京の二人展を開催。