2019年9月14日(土)- 11月10日(日)
世界各地で開催が相次ぐ芸術祭とは一線を画した、限られた参加作家と主要展示施設を持たないプロジェクトとして、グレゴール・シュナイダーとやなぎみわが神戸市内3エリアを中心に、何かを”飛び越え、あちら側へ向かう”ための試みを展開する。

2019年9月14日(土)- 11月10日(日)
世界各地で開催が相次ぐ芸術祭とは一線を画した、限られた参加作家と主要展示施設を持たないプロジェクトとして、グレゴール・シュナイダーとやなぎみわが神戸市内3エリアを中心に、何かを”飛び越え、あちら側へ向かう”ための試みを展開する。
2019年9月7日(土)- 11月10日(日)
名古屋の港まちを舞台にした音楽と現代美術のフェスティバル「アッセンブリッジ・ナゴヤ2019」が開催。多彩な表現を通じて、まちと人との出会い、つながりの創出を目指す。
2019年8月31日(土)- 9月29日(日)
松本望睦とナイル・ケティングが、昨年ロンドンのサマセット・ハウスで発表したパフォーマンス・インスタレーション作品「Climatotherapy」に基づく新たな展開となる、新作のサウンドインスタレーションを発表。
2019年8月24日(土)-10月12日(土)
森美術館での回顧展や瀬戸内国際芸術祭2019での建築家の田根剛との新作プランの公開など、精力的な活動を展開している塩田千春の個展を開催。
2019年8月24日(土)-9月21日(土)
日常のふとした瞬間や記憶の断片から構築される新たな情景を、多彩な筆使いで描いた絵画で注目を集めるマリア・ファーラの個展を開催。フィリピンで生まれ、日本で育ち、イギリスで活動する作家本人の出自でもあるアジアで開催する初の個展。
2019年9月14日(土)- 12月8日(日)
20世紀美術において前衛画家として知られたアーティストによる彫刻に着目した展覧会を開催。従来の手法に捉われず、彫刻の歴史にも影響を残した画家の絵画と彫刻を並置することで、作家・作品理解への貴重な機会となるだろう。
「アニミタス 死せる母たち」、死海、イスラエル 2017年 Courtesy of the Foundation Louis Vuitton ©Adogp, Paris 2019 Photo credits: Jérémie Souteyrat/Louis Vuitton &nView More >
2019年8月9日(金)- 10月14日(月・祝)
京都国立近代美術館は、京都服飾文化研究財団とともに、社会生活を送るうえで欠かせない文化的な営みのひとつとしての服を着るという行為に着目。
2019年8月3日(土)-9月29日(日)
西宮市出身の企業家、山村德太郎が長年にわたり収集した日本の戦後美術のコレクションを紹介する企画展を開催。その規模ゆえにまとめて公開される機会が限られてきた同コレクションを、展示スペースを拡大して約20年ぶりに大規模公開する。
2019年7月19日(金)- 9月16日(月・祝)
アーツ前橋では、「教育」を中心的なテーマのひとつに子ども向けワークショップをベースとした映像作品などで知られる山本高之を招聘し、山本と同館学芸員が〈美術〉を通じた学びとは何かを共に議論し、これからの〈美術/美術館〉の役割について考える展覧会を開催。