2018年10月12日(金)-11月4日(日)
過去に同館の滞在制作事業に参加したアーティストの中から10組が、地域のコミュニティースペースや空店舗や商店街などを舞台に、多様な表現を展開。
おすすめ展覧会

ヘザー・B・スワン『I let my body fall into a rhythm』@ BUoY北千住アートセンター
2018年10月11日(木)-10月21日(日)
「パフォーマンス・ツール」という人が使用・着用することで躍動感が生まれる彫刻などを制作するオーストラリア出身のヘザー・B・スワンの個展。

映画の教室 2018 個の紡ぐ物語 @ 国立映画アーカイブ
10月10日から12月5日までの隔週水曜に、『映画の教室 個の紡ぐ物語』と題して、戦前のアマチュア映画、研究者による映像、日記映画、女性映像作家の作品、実験映画の5回にわたる上映プログラムを開催。

SUPER OPEN STUDIO 2018
2018年10月13日(土)-11月4日(日)
SUPER OPEN STUDIO 2018実行委員会が、神奈川・相模原の20軒を超えるスタジオと、アートラボはしもとを会場にオープンスタジオや展覧会などさまざまなプログラムを展開。

村上友晴 -ひかり、降りそそぐ @ 目黒区美術館
2018年10月13日(土)-12月6日(木)
ときに数年に及ぶ時間をかけて描き続ける静謐な黒の絵画をはじめ、独自の世界を貫くその姿勢から生まれた静謐な絵画で知られる村上友晴の個展を開催。

岡本太郎と『今日の芸術』 絵はすべての人の創るもの @ アーツ前橋
2018年10月5日(金)-2019年1月14日(月・祝)
開館5周年記念企画展として、国内各美術館が所蔵する岡本太郎の代表作50点や映像資料、太郎に影響を受けたアーティストの作品を通して、著書『今日の芸術』の再構成を試みる展覧会を開催。

Institute of Asian Performance Art: Tokyo 日/中/韓パフォーマンスとメディア 70’s-90’s @ トーキョーアーツアンドスペース本郷
2018年10月13日(土)-11月11日(日)
ロンドンと上海を拠点に活動するヴィクター・ワンのキュレーションの下、芸術形式としてのビデオがアジアのアーティストにもたらした影響の一端を、出光真子、ジャン・ペイリー、パク・ヒョンギの作品とともに考察する展覧会を開催。

『その海のあぶくの』、『川辺ナホ:In Other Words / 言い換えると』@ konya-gallery
konya-galleryは、2018年11月に開廊10周年を迎えるにあたり、福岡市美術館学芸員の正路佐知子をゲストディレクターに迎え、ふたつの展覧会を連続で開催。

アジアにめざめたら:アートが変わる、世界が変わる 1960 -1990年代 @ 東京国立近代美術館
2018年10月10日(水)- 12月24日(月・休)
アジア各地の現代アートの黎明期である1960年代から1990年代に焦点をあてた企画展を開催。日本、韓国、シンガポールの国立美術館3館と国際交流基金アジアセンターによる共同プロジェクトの集大成。

開館30周年記念 ザ・ベスト・セレクション @ 名古屋市美術館
2018年10月6日(土)-11月25日(日)
開館30周年記念を契機に6,000点以上に及ぶコレクションから厳選した作品を紹介する展覧会を開催。この10年の収集の成果、収集や保存にまつわる学芸員の調査研究などを発表する。

Flash 1979/1988 @ ハラ ミュージアム アーク 現代美術ギャラリー
2018年10月6日(土)-2019年1月14日(月・祝)
創設30周年を迎えるハラ ミュージアム アークでは、原美術館が開館した1979年と、ハラ ミュージアム アークが開館した1988年に焦点を当て、原美術館コレクションより両年に制作された約40点の作品を選び構成した展覧会を開催。

愛について アジアン・コンテンポラリー @ 東京都写真美術館
2018年10月2日(火)-11月25日(日)
家族、セクシュアリティ、ジェンダーのあり方に焦点をあて、主に東アジア地域出身の女性のアーティストの作品を通じて、変わりゆくアジアの現在を見つめる展覧会を開催。