2018年8月4日(土)-10月21日(日)
1960年代より「聴く」側から音と場の関わり方を模索してきた日本におけるサウンド・アートの先駆者のひとり、鈴木昭男の活動を資料などで振り返る特集展示を開催。また、本展と会期が重なるかたちで、田辺市の熊野古道なかへち美術館も開館20周年記念特別展として、『鈴木昭男 -内 在-』を開催。

2018年8月4日(土)-10月21日(日)
1960年代より「聴く」側から音と場の関わり方を模索してきた日本におけるサウンド・アートの先駆者のひとり、鈴木昭男の活動を資料などで振り返る特集展示を開催。また、本展と会期が重なるかたちで、田辺市の熊野古道なかへち美術館も開館20周年記念特別展として、『鈴木昭男 -内 在-』を開催。
2018年8月4日(土)-10月8日(月・祝)
創設100周年を来年に控える総合芸術学校バウハウスの教育理念とカリキュラムが、歴史・文化背景の異なる日本とインドでどのように受容され展開したのかに注目した企画展。ドイツ、日本そしてインドなどに残されている 100 点あまりの関連資料や記録、当時の学生たちの作品のほか、ルカ・フライとオトリス・グループの展覧会委嘱作品などを紹介。
2018年8月11日(土)-9月7日(金)
映画と現代美術の両領域で国際的な実績を重ねるアピチャッポン・ウィーラセタクンの代表的な長編映画3作の特集上映を開催。
2018年7月31日(火)-9月30日(日)
各プロジェクトで実際に使用した300余りの模型群や、数千にもおよぶ画像をAI(人工知能)に学習させデザインした椅子、施工風景を含むタイムラプス映像などを通じて、藤村の建築に対する理念と実践を紹介する。
2018年7月28日(土)-8月25日(土)
2010年以来4度目となる佐藤純也の個展『1つ覚えて、8つ忘れる』を開催。
2018年7月20日(金)-9月1日(土)
日常に散在する音や光、立体を用いて、鑑賞者の個人の記憶や経験をパラレルな異空間に誘うインスタレーションを手がけるアーティスト、久門剛史の個展。
2018年7月28日(土)-10月8日(月)
過去最大規模となる本展では、自然光のみを使用し、光を自身の作品における根源のひとつとしてきた内藤が、光と生命と芸術がけっして分別されえない「地上の生の光景」をつくりだす。
2018年7月14日(土)-2018年9月24日(月)トーキョーワンダーウォールの2013年度展から2016年度展の入賞者および入選者を対象とする公募で選ばれたアーティスト6名を2期にわたって紹介する。
2018年7月14日(土)-9月24日(月)没後30年を迎えるにあたり、国内では12年ぶりとなる本格的なイサム・ノグチの回顧展を開催する。ノグチが意識し続けた身体性への問いを軸に、国内外所蔵の80余点を通じて、その領域横断的な活動の全容を紹介する。
2018年7月7日(土)-2018年10月21日(日)
これまで参照される機会の少なかった80年代の美術に焦点を合わせ、今日の視点から再検証を行なう。
2018年7月13日(金)-8月12日(日)
異素材を組み合わせた独特の形態の立体作品で知られる土肥美穂の個展を開催。ハギワラプロジェクツでは2016年に続き、2度目の個展。
2018年6月30日(土)-8月26日(日)
風景を成立させる基体としての大気の上層にある光源と地表、そして不可視の光源であるマグマを結ぶ垂直軸と地表的な水平軸の交差における眼差しのダイナミズムから美術における新たな世界画としてのネオ・コスモグラフィアの可能性を探る。