京都芸術センターでは若い芸術家を奨励することにより、新たな芸術文化の創造を促進し、京都の芸術文化の振興を図ることを目的とした京都市芸術文化特別奨励制度の平成24年度奨励者を募集している。応募資格は住所、活動拠点または発表場所のいずれかが京都市内であることおよび京都の芸術文化の振興View More >

京都芸術センターでは若い芸術家を奨励することにより、新たな芸術文化の創造を促進し、京都の芸術文化の振興を図ることを目的とした京都市芸術文化特別奨励制度の平成24年度奨励者を募集している。応募資格は住所、活動拠点または発表場所のいずれかが京都市内であることおよび京都の芸術文化の振興View More >
黄金町バザール2011 NPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが主催する『黄金町バザール2011』では、黄金町での滞在制作およびその成果発表を約3ヶ月に渡り展開するプロジェクトプランを公募している。主催者が提供する施設を有効に活用し、公開性の高いプロジェクトを10企画募集。ヨView More >
5月11日、ニューヨークのクリスティーズで開催された「Post-War and Contemporary Art」[戦後・現代美術]のイブニングセールにおいて、アンディ・ウォーホルによる1963–64年の自画像が3,844万ドル(約31億2,000万円)で落札された。予想価格は2View More >
2011年8月15日、福島県で音楽を中心としたフェスティバル『FUKUSHIMA!』が開催される。発起人となったのは、福島の同じ高校の出身という遠藤ミチロウ(音楽家)、大友良英(ギタリスト/ターンテーブル奏者/作曲家/映画音楽家/プロデューサー)、和合亮一(詩人)の3人。福島の名View More >
2011年5月5日、本年のターナー賞受賞候補者が発表された。同賞は毎年過去1年間の実績を基に、50歳未満のイギリスを拠点に活動する美術家に授賞される。今回の候補者は下記のとおり。 カーラ・ブラック 1972年生まれ、グラスゴーを拠点に活動。6月から開催される第54回ヴェネツィア・View More >
Sturtevant Warhol Flowers (1964) Photo: ART iT 2011年5月2日、ヴェネツィア・ビエンナーレの評議会は、来たる6月4日から始まる第54回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展『ILLUMInations』における「生涯功績への金獅子賞View More >
2011年5月1日、東日本大震災からの復興へ向けて、建築家ができることを考えるため結成された「帰心の会」による震災復興シンポジウムが伊東建築塾にて行われた。会員は山本理顕、内藤廣、隈研吾、妹島和世、伊東豊雄の5名の建築家。 伊東による結成の挨拶に続き、内藤を司会に各建築家が現地でView More >
2011年4月19日、公益社団法人企業メセナ協議会はGBFund(東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド)の第1回助成選考会を4月18日に行い、総額245万円を11件の活動に助成することを発表した。今回は近年日本各地で企画されている参加体験型のプロジェクト、写真家と参加者View More >
2011年4月26日、ロンドンのフォトグラファーズ・ギャラリーはアメリカ人写真家ジム・ゴールドバーグへのドイツ証券取引所写真賞2011の授与を発表した。 ジム・ゴールドバーグは大判、中判カメラで撮影された写真にポラロイドやビデオ、テキストなどを織り交ぜた展示を行う。今回の受賞はヨView More >
4月21日、公益財団法人中信美術奨励基金の顕彰事業である京都美術文化賞の今年の受賞者が発表された。第24回目の受賞者は山本容子(版画)、小林尚美(ファイバーアート)、森村泰昌(現代美術)の3氏に決定した。 授賞理由はそれぞれ、「銅版画を軸として油彩・水彩などで表現される作風は、物View More >