2014年11月11日、山形国際ドキュメンタリー映画祭は、同映画祭事務局に寄せられた数多くの東日本大震災に関する記録映画の、収集、保存、上映機会の向上を目的とする「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」を設立すると発表した。 東日本大震災から3年半以上を経た現在でも、関連記View More >

2014年11月11日、山形国際ドキュメンタリー映画祭は、同映画祭事務局に寄せられた数多くの東日本大震災に関する記録映画の、収集、保存、上映機会の向上を目的とする「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」を設立すると発表した。 東日本大震災から3年半以上を経た現在でも、関連記View More >
2014年11月14日、マニフェスタ財団ディレクターのヘドウィグ・フィジェンは、2016年チューリッヒ開催のマニフェスタ11のチーフ・キュレーターに、アーティストのクリスチャン・ヤンコフスキーを任命したと発表した。 クリスチャン・ヤンコフスキーは、1968年ゲッティンゲン(ドイツView More >
2014年11月17日、石橋財団ブリヂストン美術館は2015年5月18日より、ビルの建て替えのために数年間の長期休館に入ることが発表された。なお、同美術館では長期休館前の最後の展覧会として、「西洋近代美術」「日本近代美術」「戦後美術」の3章、厳選された約160点からなるブリヂストView More >
The National Apavilion of Then and Now (2011) at The 54th International Art Exhibition, La Biennale di Venezia 2011 Photo: ART iT 2014年11月13View More >
2014年11月、財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団および川崎市岡本太郎美術館が主催する第18回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)の入選者が発表された。 故岡本太郎の遺志を継ぎ、「時代を創造する者は誰か」を問うべく創設された岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)。今回は672点の応募がView More >
2014年11月、優れた新鋭の美術評論家、美術史研究家の活動に対して顕彰を行なう倫雅美術奨励賞に、国書刊行会から『近代日本彫刻集成 昭和前期編 第三巻』の監修を担当した田中修二(大分大学教育福祉学部准教授)と『ゴー・ビトゥイーンズ展:こどもを通してみる世界』を企画、同カタログに論View More >
© Hiroyuki Hirai 2014年10月23日、大分県立美術館(OPAM)の来春開館に関する記者会見が日本プレスセンター(東京都千代田区)で行なわれた。会見には、同館館長の新見隆、同館の設計を担当した建築家の坂茂らが出席した。 大分県立美術館は、「五感で楽しむことができView More >
ART iTは、画像共有アプリ「インスタグラム」のアカウントを開設しました。 国内外の展覧会やアートフェアの様子、オープニング風景など発信していきます。 http://instagram.com/artit.asia
2014年10月28日、インディペンデント・キュレーターズ・インターナショナル(ICI)は、ICIインディペンデント・ヴィジョン・キュラトリアル賞2014を、ロー・マテリアル・カンパニー(ダカール)のアシスタント・キュレーターで、パリを拠点に活動するエヴァ・バロワ・ド・カーヴェルView More >
2014年10月28日、ヴェラ・リスト美術・政治学センターは、深遠かつ想像力に富む方法で、社会正義の進展に尽力しているアーティストを表彰するヴェラ・リスト美術・政治学センター賞を、シリアを拠点に活動する匿名映像製作集団アブナダラ[Abounaddara]に授与すると発表した。 アView More >
2014年10月29日、あいちトリエンナーレ実行委員会は愛知芸術文化センターで開催された記者会見にて、あいちトリエンナーレ2016のテーマや来年開催する関連事業などを発表した。芸術監督の港千尋から発表されたテーマは、「虹のキャラヴァンサライ―創造する人間の旅[Homo FaberView More >
2014年10月28日、韓国のヤンヒョン財団は芸術および文化的活動に従事している優れた中堅アーティストの支援を目的とした第7回ヤンヒョン賞を、アピチャッポン・ウィーラセタクンに授与すると発表した。授賞式および受賞記念講演は11月11日に韓国国立中央博物館で開催、アピチャッポンにはView More >