歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
歴史、記憶、アイデンティティ、私たちの居場所、役割などをキーワードに表現された作品群を通して、私たちにとっての「ホーム」——家そして家族とは何か、私たちが所属する地域、社会の変容、普遍性を浮かび上がらせることを試みる。
髙柳恵里:状況の現実
2024年9月12日 – 10月28日
照恩寺、東京
募集中・募集予定の公募/助成情報 一覧
外来種や純血種、絶滅種など、人間と自然との間に生じるコンフリクトを連想させるモチーフを通じて、人間社会が抱える問題を暗示する作品を手がけてきた渡辺志桜里の個展。
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)は、2025年度の「国内若手クリエーター滞在プログラム」と、「2025年度 二都市間交流事業プログラム」の募集。応募期間は、どちらも2024年10月30日18:00まで。
慶應義塾大学アート・センターと冨井大裕による3年間にわたるプロジェクト「SHOW-CASE PROJECT Extra」。第1回となる本展では、「モノコトの姿」というタイトルのもと、彫刻の根本を探るような問いかけを提示する。
さまざまなアーティストと共同作業を続け、「私」という主体を再定義しながら、アートの不確かさをグループ・パフォーマンスとして表現してきた荒川ナッシュ医の個展を開催。「生きた美術館」をテーマに、子供、絵画、歴史、音楽、身体、会話、そしてユーモアがアンバランスに作用しあう展覧会を通じて、絵画とパフォーマンスの近しい関係を探る。
KAAT EXHIBITION 2024「南条嘉毅展|地中の渦」
2024年9月23日 – 10月20日
KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ、神奈川
「Seeing in the Dark」をテーマに掲げる釜山ビエンナーレ2024。ベルギー出身の美術史家のフィリップ・ピロットとニュージーランド出身のキュレーターのヴェラ・メイによる同ビエンナーレ初の共同アーティスティックディレクター体制の下、釜山現代美術館を中心とした市内複数の会場を舞台に開催。
金沢市菊川の空き家の活用とコミュニティの活性化を目指すNPO法人「綴る」主催のもと、同地域にあるコミュニティセンター「イクヤマ家」をはじめとした5つの空き家を使用した展覧会が開催。本企画は金沢21世紀美術館主催の「すべてのものとダンスを踊って―共感のエコロジー」 連携企画「もっと踊ろう!共感のエコロジー」に参加している。
青野文昭:それぞれの惑星とその住人達
Fumiaki Aono: Each Planet and Their Inhabitants
2024年9月27日 – 10月26日
LOKO GALLERY、東京
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの21回目の展覧会。大田黒衣美、かんのさゆり、千賀健史、金川晋吾、原田裕規の5名が出品。