幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバルが、2024年10月に開催予定の同映像祭の「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」への作品募集を実施中。応募対象は、日本、中国(香港、マカオを含む)、台湾、韓国に在住または出身の作家による2023年1月以降に制作された映像作品で、ジャンルや手法、作品時間の制限は一切設けていない。
マガジン
石井麻希:みやげや じんせい -le souvenir de la vie @ clinic
石井麻希:みやげや じんせい -le souvenir de la vie
2024年1月23日 – 2月11日
clinic、東京
渡辺志桜里:BLUE @ SACS
渡辺志桜里:BLUE
2024年2月23日 – 3月10日
SACS、東京
記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から @ 東京都写真美術館
写真・映像が人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのかを、篠山紀信の『決闘写真論』(1976)における記憶への示唆を起点に、国内外の7組8名のアーティストの作品を通じて、高齢化社会や人工知能(AI)といった今日的なテーマと共に考察する展覧会。
タク・ヨンジュン:Love Your Clean Feet on Thursday @ アトリエ・エルメス
タク・ヨンジュン:Love Your Clean Feet on Thursday
2023年11月24日 – 2024年1月28日
アトリエ・エルメス、ソウル
『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本 @ 板橋区立美術館
『シュルレアリスム宣言』の発表から100年を記念して、日本各地でシュルレアリスムがどのように紹介、解釈され、展開していったのかを絵画やデッサンをはじめとする作品や美術雑誌、書籍などの資料から読み解きながら、20世紀最大の美術運動が日本の美術史に及ぼした大きな影響を概観する。
恵比寿映像祭2024「月へ行く30の方法」 @ 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか
恵比寿映像祭2024:月へ行く30の方法 @ 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほか
2024年2月2日 – 2月18日
東京都写真美術館、東京
チョン・ジヒョン:Hangdog @ アートソンジェ・センター
チョン・ジヒョン:Hangdog
2023年11月3日 – 2024年1月21日
アートソンジェ・センター、ソウル
キュレーター:チョ・ヒヒョン(アートソンジェ・センター)
荒木悠、臼井良平、加藤翼、小泉明郎、田口行弘、松田修:Four Elements 2024 Winter @ 無人島プロダクション
荒木悠、臼井良平、加藤翼、小泉明郎、田口行弘、松田修:Four Elements 2024 Winter
2024年1月27日 – 2月25日
無人島プロダクション、東京
生誕120年 安井仲治 僕の大切な写真 @ 東京ステーションギャラリー
大正期から太平洋戦争勃発に至る激動の時代に、写真のさまざまな技法と可能性を追求した写真家、安井仲治の全貌を概観する展覧会。約20年ぶりとなる大規模な展示機会となる本展では、安井自身が手掛けたヴィンテージプリント約140点、ネガやコンタクトプリントの調査に基づいて制作されたモダンプリント約60点のほか、さまざまな資料を通じて、その業績の全貌を改めて辿る。