写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの22回目。出品作家は、寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝の5名。

総合開館30周年記念「遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22」 @ 東京都写真美術館
2025年9月30日 - 2026年1月7日
2025年9月30日 - 2026年1月7日
写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘するために、新しい創造活動の展開の場として、2002年より継続するシリーズの22回目。出品作家は、寺田健人、スクリプカリウ落合安奈、甫木元空、岡ともみ、呉夏枝の5名。
2025年9月30日 - 11月30日
沖縄戦終結から80年の節目を迎えるにあたり、沖縄戦で被害を受けた文化財を通じて戦争の傷ましさを知り平和の重要性を考えるとともに、先人が築いた沖縄独自の文化財を取り戻してきた軌跡を紹介する博物館特別展。
2025年8月23日 - 9月28日
TOKAS Project Vol. 8
絡まりのプロトコル
2025年8月23日-9月28日
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京
2025年9月27日 - 11月24日
土や大地、海といった自然環境が人間との関わりの中で持つ物語や政治性に焦点を当てるナイジェリア出身のアーティスト、オトボン・ンカンガの展覧会。石川県の作り手と協働して制作した新作を公開し、昨年度に収蔵した作品もあわせて展示される。会期中には、制作に携わった工芸家や能登を研究する研究者、石川県にゆかりのパフォーマンス・アーティストらが毎週末に出演し、作品の世界を重層的に展開していく。
2025年9月17日 - 9月29日
山根一晃:処処の内で、オレンジ、かくかくのもの
2025年9月17日-9月29日
HIGURE 17-15 cas、東京
2025年8月29日 - 10月12日
現象と記録:同一の記録を3つの部屋にしてみる
2025年8月29日 – 10月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:P.A.R.T. Collective(柴田勇紀、松下元昧)
アーティスト:安齋詩歩子、佐久間大進、seaketa、芝田日菜、横澤武竜
2025年9月27日 - 10月11日
幅広い映像表現を紹介する国内有数の映像祭として知られるイメージフォーラム・フェスティバル(IFF)が「映画と言葉——近く遠く」を総合テーマに9月27日に開幕。
2025年9月19日 - 10月9日
「月」をテーマにしたアートイベント「ムーンアートナイト下北沢2025」と連動した企画「K2 ART WEEK」の特集上映。映像やインスタレーション、パフォーマンス、テキストなどを総合的に組み合わせた作品を発表している地主麻衣子の5作品を公開する。
2025年9月20日 - 12月7日
ヨーロッパを拠点に活動してきた石澤にとって、日本の美術館では初の個展。2008年に制作され「リアルすぎる熊」としてSNSで世界的に注目を集めた《the Great Sleeping Bear》をはじめ、継続的に取り組むコラージュ作品や、出雲での生活を契機とした新作を公開する。
2025年9月13日 - 11月30日
2025年9月13日から11月30日にわたって、フール・アル・カシミがアーティスティック・ディレクターを務める国際芸術祭「あいち2025」が、愛知芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなかを主な会場に、市内各所で開催した。62組のアーティストおよびグループが参加。現代美術部門では国内外の54組が新作を含む作品を展示し、パフォーミングアーツ部門では国内外の9組が先鋭的な演劇、ダンスなどの舞台芸術作品を上演する。
2025年9月22日 - 10月10日
多摩美術大学美術学部芸術学科教授の家村珠代が担当する展覧会設計ゼミによる企画展の9回目。中村竜治との2回目の展覧会となる本展は、これまでの「空間に、自然光だけで、作品を置く」シリーズの延長線上に位置づけられる。今回は館内での水の使用が禁じられている規定を踏まえつつ、透明フィルムによって作られた約80m²と300m²のふたつの巨大な「水たまり」を出現させる。
2025年7月19日 - 9月20日
αMプロジェクト2025–2026「立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.2 河口龍夫、今井祝雄、植松奎二|1970年代」
2025年7月19日 – 9月20日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)