富山妙子:旅芸人の物語

カリフォルニア大学サンタバーバラ校のアート・デザイン&建築美術館(AD&A Museum)にて開催された、富山妙子の〈蛭子と傀儡子 旅芸人の物語〉シリーズ全28点を一堂に紹介する展覧会「富山妙子:旅芸人の物語」。2024年の第8回横浜トリエンナーレなど、なぜ「いま」、富山の作品が国際的に注目を集めているのか。本展および会期末に開催された富山に関する初の英語による国際シンポジウムに参加したキュレーターの清水冴が考察する。

アーティストとひらく 戸田沙也加展 沈黙と花 @ 横浜美術館 ギャラリー5

2025年6月28日 - 11月3日

新進アーティストと同館の多様なコレクションのコラボレーションや、横浜のグローバル/ローカルな歴史の探求などを行なうプログラム「アーティストとひらく」の第一弾として、アーティストの戸田沙也加と共に、争いや共生の可能性について考える小企画展を開催。

トロイメライ @ 原美術館ARC

2025年7月12日 - 2026年1月12日

現代美術と東洋古美術の収蔵品展を中心に据えた活動に取り組む原美術館ARC。2025年の第2期は、その厳選された収蔵品を、誰もが身近に感じながらもその多彩さゆえに謎めく「夢」、「夢を見ること」をキーワードに紐解いていく。

Art Collaboration Kyoto(ACK)が今秋の開催日程を発表

「コラボレーション」をコンセプトにした現代美術の国際的アートフェア「Art Collaboration Kyoto(ACK)」が、開催日程(2025年11月14日〜16日)や出展ギャラリー、「ACK Curates」のテーマ、パブリックプログラムなどの開催概要を発表。

バーブロ・エストリン:Stockholm – New York – Paris @ スウェーデン・インスティテュート

2025年3月28日 - 7月20日

バーブロ・エストリン:Stockholm – New York – Paris
2025年3月28日-7月20日
スウェーデン・インスティテュート、パリ
キュレーター:アニカ・エルナー(セーデルテルン大学准教授)

群馬青年ビエンナーレ2025 @ 群馬県立近代美術館

2025年7月19日 - 8月24日

新進アーティストを対象とした公募展。大賞を受賞した川村摩那の《ESSAYS》をはじめ、244組342点の応募の中から書類選考を通過した44組44点の作品が一堂に会す。

アンナ・マリア・マイオリーノ:I am here. Estou Aqui @ ピカソ美術館

2025年6月14日 - 9月21日

アンナ・マリア・マイオリーノ:I am here. Estou Aqui
2025年6月14日-9月21日
ピカソ美術館、パリ
キュレーター:セバスチャン・デロ(ピカソ美術館(パリ)ディレクター)
フェルナンダ・ブレナー(Pivô創立ディレクター)

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us @ ポンピドゥー・センター

2025年6月13日 - 9月22日

ヴォルフガング・ティルマンス:Nothing could have prepared us – Everything could have prepared us
2025年6月13日-9月22日
ポンピドゥー・センター、パリ
Curator:フロリアン・エブナー(ポンピドゥー・センター写真部門チーフキュレーター)

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