世界各国の美術機関と連携し、世界各地のアーティストの映像作品を紹介するプログラム「Video Journey」の第2弾として、ベトナムのホーチミンに拠点を置く「Sàn Art」による5名のアーティストの7つの映像作品を紹介。
マガジン
熊本地震復興祈念 田中憲一作品・レスキュープロジェクト報告展 @ 熊本県立美術館分館 4階展示室3
2016年熊本地震で全壊した同県御船町出身の画家、田中憲一のアトリエ兼自宅から作品を救出し、その修復活動に取り組んだ「田中憲一作品・レスキュープロジェクト」の報告展が開催。
阿波根昌鴻:人間の住んでいる島 @ 写大ギャラリー
阿波根昌鴻:人間の住んでいる島
2024年11月5日 – 2025年1月31日
写大ギャラリー、東京
キュレーター:小原真史
アートバーゼル香港2025
2025年3月28日から30日の3日間にわたり、世界42カ国・地域から240軒のギャラリーが参加するアジア屈指のアートフェア「アートバーゼル香港」が香港コンベンション&エキシビションセンターで開催。M+のファサードに大々的に投影されるアートバーゼルとM+との共同委嘱作品は、ホー・ツーニェンによるリアルタイムの編集プロセスを通じて、香港映画史を新たな文脈で紡ぎ直す新作。
日本の女性映画人(3)——1990年代 @ 国立映画アーカイブ
日本映画の歴史において、さまざまな分野で活躍した女性映画人の作品を紹介する特集上映。本年度は1990年代前後の作品を含め、劇映画、ドキュメンタリー、実験映画、アニメーションなど計52作品(37プログラム)を上映し、それぞれの女性映画人を顕彰するとともに、日本映画史を見据える新たな視点を提示する。
Shake Hands @ parcel
Shake Hands
2024年12月14日 – 2025年1月19日
parcel、東京
SUNDAY:臺灣當代移工藝術 @ 台南市美術館
SUNDAY:臺灣當代移工藝術
2024年12月19日 – 2025年4月13日
台南市美術館
キュレーション:クー・イーユン[柯宜芸]、リャオ・グァンミン[廖冠敏]、ライ・ウェイチュン[賴維鈞]
高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.12 わたしのりんかく @ 高松市美術館
独自性のある優れたアーティストを紹介する、年に一度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。「わたしのりんかく」をテーマに、横山翔平、國久真有、矢野恵利子、新宅加奈子、山下麻衣+小林直人の4名+1ユニットを紹介。
井上裕加里「JIN, JIYAN, AZADÎ 女性、命、自由」 @ A-LAB
国内外でリサーチを行ない、「世界の女性の地位の問題」などをテーマに制作している井上裕加里による白髪一雄現代美術賞の受賞記念展。

アジアン・アート・ビエンナーレ2024(2)
アジアン・アート・ビエンナーレ2024「How to Hold Your Breath」
2024年11月16日 – 2025年2月28日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:ファン・イェンシャン[方彥翔]、アン・ダビディアン、マーヴ・エスピナ、キム・ヘジュ、アスル・セヴン