アジアン・アート・ビエンナーレ2024「How to Hold Your Breath」
2024年11月16日 – 2025年2月28日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:ファン・イェンシャン[方彥翔]、アン・ダビディアン、マーヴ・エスピナ、キム・ヘジュ、アスル・セヴン

アジアン・アート・ビエンナーレ2024「How to Hold Your Breath」
2024年11月16日 – 2025年2月28日
国立台湾美術館、台中
キュレーター:ファン・イェンシャン[方彥翔]、アン・ダビディアン、マーヴ・エスピナ、キム・ヘジュ、アスル・セヴン
草野貴世 その表層の深淵なるは…
2025年1月10日 – 1月25日
EUREKA、福岡
ANNUAL BRAKE 2024 梅原徹:Rumble
2024年12月23日 – 12月29日、2025年1月6日 – 1月12日
The 5th Floor、東京
キュレーション:岩田智哉(The 5th Floorディレクター)
庭の花や草木、魚、野菜など身近な事物に着目し、布の素材の特性を活かした、素朴ながらも斬新な作品を制作した創作アプリケ作家の宮脇綾子の個展。
開館年の1986年から継続的に紹介、収集してきたイギリス美術について、主に1980年代に制作された所蔵作品と同館が過去に開催した展覧会の記録写真と併せて振り返るコレクション展。
渡辺篤(アイムヒア プロジェクト):風穴に月
2025年1月10日 – 1月15日
横浜市役所、神奈川
同館が2022年に創設した公募展「MIMOCA EYE / ミモカアイ」の第1回大賞受賞者である西條茜の個展。新作のみで構成し、陶を素材とした有機的な造形作品のほか、ガラス作品、パフォーマンスの様子を捉えた映像作品を展示。会期中にはパフォーマンスイベントも開催予定。
開館から積み重ねてきたメキシコ美術コレクションとその形成の歩みを、学芸員としてメキシコ美術の普及に努めた同館初代館長の本間正義の仕事とともに紹介。同時開催の「アーティスト・プロジェクト#2.0」は松平莉奈の個展。
ひとつのインスタレーションの展示を基本とし、建築家の谷口吉生が手がけた豊田市美術館の2階から3階の5つの展示空間に、建築とも、構造物とも、彫刻や立体作品ともつかない、全面をカーペットに覆われた巨大な物体を貫入させる玉山拓郎による個展。
もともとは商業広告などに使う商品(モノ)を撮影する言葉として用いられた「ブツドリ」をテーマに、重要文化財である明治期の写真原板、文化財写真、静物写真、広告写真、現代のアーティストによる写真作品など、200点以上の写真を6章構成で、幕末や明治の写真から1920、30年代のピクトリアリズム、新興写真、前衛写真などと、現代の写真作品を並置しながら紹介。