独創性、将来性のあるアーティストを紹介する、年に一度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。「ここに境界線はない。/?」というテーマの下、ウチダリナ、久保寛子、潘逸舟、ユアサエボシ、森栄喜の5人のアーティストを紹介。
独創性、将来性のあるアーティストを紹介する、年に一度の現代美術のグループ展「高松コンテンポラリーアート・アニュアル」。「ここに境界線はない。/?」というテーマの下、ウチダリナ、久保寛子、潘逸舟、ユアサエボシ、森栄喜の5人のアーティストを紹介。
淡い光と深い闇の狭間にほのかに浮かび上がる男性の裸体をとらえた写真で知られる写真家、野村佐紀子が、代表作や新作を含む約150点を故郷・下関で発表。
独創的なアイディアと卓越した行動力で社会に介入し、国内外で数々のプロジェクトを手掛けてきたアーティストコレクティブ、Chim↑Pomの活動を、初期から近年までの代表作と本展のための新作を通じて網羅的に紹介する初の本格的回顧展。
開館前後の活動、黒川紀章の設計による美術館建築、コレクション形成、同時代のアーティストによるコミッションワークやプロジェクトなど、さまざまな視点から40年間の活動を振り返る。
展示空間を「感覚の実験室」に見立て、飯川雄大、伊庭靖子、今村源、大岩オスカール、中原浩大、名和晃平、藤原康博の7名のアーティストの作品を紹介する。
東京・大手町の三井住友銀行東館1Fアース・ ガーデンにて、SMBCグループが新たに立ち上げた「SMBC ART HQ」の企画第1弾として、「タグチアートコレクション」から国内外のアーティスト16組による18点の作品を紹介する展覧会が開催される。
ターナー賞やヴェネツィア・ビエンナーレ・イギリス館代表経験を持つギルバート&ジョージの初期の大型3連作《Class War, Militant, Gateway(階級闘争、闘争家、入り口)》を、フォンダシオン ルイ・ヴィトンのコレクションから紹介する。
Tokyo Contemporary Art Award 2022–2024の受賞者は、津田道子とSaeborg(サエボーグ)に決定。授賞式および受賞記念シンポジウムは2022年3月20日に開催予定。
2022年2月2日に構想約40年を経て、大阪中之島美術館が開館。6,000点を超えるコレクションから厳選した約400点の作品を、同館とのかかわりを盛り込んだ「ものがたり」形式で紹介する。
1990年代に新しい具象(ニュー・フィギュラティヴ・ペインティング)の作家として注目され、ともに意識しながら制作をつづけてきたO JUNと長谷川繁の二人展を開催。
同館が所蔵するアンディ・ウォーホルやナムジュン・パイク、ヨーゼフ・ボイスら14人のアーティストによるドローイングやペインティング作品計160点と、本展のゲストアーティストとして招聘したさわひらきの映像作品と新作ドローイングで構成。
佐藤雅晴:尾行-存在の不在/不在の存在
2021年11月13日 – 2022年1月30日
水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城
キュレーター:井関悠(水戸芸術館現代美術センター主任学芸員)