ウドムサック・クリサナミス、花澤武夫、ムラタ有子
2022年1月15日 – 3月19日
GALLERY SIDE 2
ウドムサック・クリサナミス、花澤武夫、ムラタ有子
2022年1月15日 – 3月19日
GALLERY SIDE 2
日本国内のアーティストのキャリア形成において比較的支援の薄い中堅アーティストの海外展開を含む更なる飛躍の促進を目的に設立した現代美術賞「TCAA」。TCAA2020-2022の受賞者の藤井光と山城知佳子による受賞記念展を東京都現代美術館で開催。
1950年代後半から60年代にかけてアメリカ合衆国を中心に発展した抽象絵画の傾向「カラーフィールド」の代表作を、世界有数のカラーフィールド作品のコレクションを誇るカナダのオードリー&デイヴィッド・マーヴィッシュ・コレクションを中心に紹介する。
今夏に開幕を控えた国際芸術祭「あいち 2022」の現代美術展に参加するアーティストについて、昨夏に続く二度目の発表が行われた。
宮田雪乃:小屋の尾
2022年2月12日 – 3月13日
LEESAYA
あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す、ジャンルを問わない公募プログラム「OPEN SITE 7」の募集開始。応募期間は2022年2月25日から3月23日まで(資料アップロードは3月30日まで)。
今和次郎やル・コルビュジエに師事し、《ヴェネチア・ビエンナーレ日本館》や《アテネ・フランセ》などのコンクリートによる彫塑的な造形を持った独特の建築で知られる建築家、吉阪隆正の活動の全体像を紹介する展覧会。
わすれン!の参加者による記録を展示や上映会を通じて紹介するとともに、これまでに寄せられた記録の利活用の試みの場として、毎年恒例となった企画『星空と路』が今年も3月に開催。
現代美術における平面表現において、国際的に通用する将来性のある若い作家の支援を目的とする「VOCA展」。VOCA賞受賞の川内理香子をはじめ、33名(組)の作品を紹介する。
杉浦藍、益永梢子、箕輪亜希子、渡辺泰子が2015年に結成したアーティストコレクティブによる展覧会。本展ではミュージシャンの野内俊裕がコラボレーターとして参加。
開館1周年記念展のひとつとして、森村泰昌の個展を開催。森村が1984年から撮りためてきた、これまでほとんど発表されることのなかったインスタント写真約800枚を一挙に公開する。
ターナー賞受賞作家でイギリス現代美術を代表するアーティストのひとり、ダミアン・ハーストの国内初の大規模個展。最新の絵画〈桜〉のシリーズから、作家自身が作品を選び、展示空間を構成。