アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。ウィーンのフェリックス・ガウトリッツから出品したティファニー・シャと、オスロのOSLコンテンポラリーから出品したアフメド・ウマルが受賞。
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アートバーゼルにおける新進アーティストの個展形式を条件とするステートメント部門に出品したアーティストを対象とする「バロワーズ賞」。ウィーンのフェリックス・ガウトリッツから出品したティファニー・シャと、オスロのOSLコンテンポラリーから出品したアフメド・ウマルが受賞。
不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2
2024年6月14日 – 6月16日
東京藝術大学大学美術館 陳列館、東京
project N 94 – 大城夏紀
2024年4月11日 – 6月16日
東京オペラシティ アートギャラリー 4Fコリドール
戦後日本の前衛芸術グループ「実験工房」のメンバーであり、制作のみならず執筆、教育においても優れた功績を残した大辻清司の活動を紹介する展覧会。武蔵野美術大学 美術館·図書館「大辻清司フォトアーカイブ」の特別協力の下、貴重な作品および資料を通じて大辻の写真と言葉を辿り、その現代的意義を明らかにする。
6月14日から16日までの3日間、政治、特に民主主義と芸術との関係を議論する一時的な場を作るための緊急企画展が開催。展示やパフォーマンス、ディスカッション、ワークショップを開催し、この危機的な状況においてアートに何ができるのかを考える場を作りだす。
ロビン・F・ウィリアムズ:Undying
2024年5月9日 – 6月22日
ペロタン東京、東京
ダン・グラハム
2024年5月28日 – 6月22日
タカ・イシイギャラリー、東京
2024年6月13日から16日の4日間にわたり、40カ国/地域から22軒の初参加を含む285軒のギャラリーが集まる世界最大規模の近現代美術のアートフェア「アートバーゼル」が、バーゼル市内のメッセ・バーゼルで開催。
美術家・梅津庸一の2000年代半ばから始まった仕事を総覧する展覧会。「この国で美術家として生きることはいかにして可能なのか?」という問いかけを起点に、展覧会を通して「人がものをつくる」という行為の可能性について再考する。
菅木志雄:あるというものはなく、ないというものもない
2024年4月27日 – 6月8日
小山登美夫ギャラリー六本木、東京