ミティラー美術館コレクション展

  和歌山県はインド経済を牽引するマハラシュトラ州と、2013年に覚書を締結し、交流をスタートしました。広範な分野における相互の交流拡大を目的に、着実に友好関係を深め、来年には覚書締結10周年を迎えます。本年はまた、日印国交樹立70周年の記念すべき年でもあり、この機会をView More >

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コレクション展2022-秋冬 特集:田中恒子コレクション

  和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、その紹介を続けています。今回の展示では、同時開催の「ミティラー美術館コレクション展」に関連し、インドに関連する作品を入り口に、秋から冬へView More >

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コレクション展2022-夏秋 特集:1960s−1980s 関西の現代美術「再見」

和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、さまざまな特集コーナーを設けながら作品の紹介を続けています。今回の特集では、当館が開館した1970年前後に制作され 、当館に結集したコレクションをView More >

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なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」

      さまざまな美術の楽しみ方を体験する「なつやすみの美術館」シリーズ。 12回目のゲストは、和歌山県湯浅町出身の美術家・妻木良三(1974‒ )さんです。妻木さんの作品には、波や雲、海岸や山を思い起こさせる柔らかなかたちが、主に鉛筆を用いて描View More >

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コレクション展 2022-春夏 特集:生誕130年 田中恭吉

  和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、さまざまな特集コーナーを設けながら作品の紹介を続けています。 今回の特集では、生誕 130 年となる田中恭吉の作品をまとめて紹介します。View More >

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20世紀からおみやげ。 近現代美術のたのしみ

  20 世紀ほど、「世紀」という単位を私たちに意識させる時代はないかもしれません。短く要約することが 不可能に感じられるほど多事であった、1901 年から 2000 年までの 100 年間には、2 度の世界大戦があり、 政治も大きく動きました。経済的にはView More >

和歌山の近現代美術の精華

海と山に囲まれた自然風土を背景に、独自の歴史と文化を育んできた和歌山県は、今年、誕生150年を迎えます。これを機に、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する本展では、館蔵品はもとより国内各地から、和歌山の近代と現代をめぐる重要な作品を集め、和歌山で育まれた文化の魅力を紹View More >

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コミュニケーションの部屋

  今回の展覧会は、「コミュニケーション」がテーマです。近年ではメールやSNS、オンラインミーティングといった、デジタルベースのコミュニケーションが活発になっていますが、本来コミュニケーションとは、なんらかの情報を伝え、「共有」することを指します。つまり道具のいらない一View More >

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