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建物公開2021 艶めくアール・デコの色彩

東京都庭園美術館では、2021年4月24日(土)~6月13日(日)の会期で「艶(つや)めくアール・デコの色彩」展を開催いたします。本展は、年に一度の建物公開展です。朝香宮邸における「色」を切り口に、改めて朝香宮邸の魅力をお伝えし、たくさんの方に楽しんでいただきたいと思います。 日View More >

展覧会「虹をかける:原美術館/原六郎コレクション」を 2021年4月24日(土)より開催します。 

  会期:第1期(春夏季):2021年4月24日(土)―9月5日(日) 第2期(秋冬季):2021年9月11日(土)―2022年1月10日(月・祝) 原美術館ARC初の展覧会は「虹をかける:原美術館/原六郎コレクション」展です。 虹は、当館を運営する財団の名称「アルカンView More >

段々降りてゆく ——九州の地に根を張る7組の表現者《熊本市現代美術館》

本展では、九州を拠点にし、自らの生きる環境に根差した問題意識を持って主体的な活動を行う同時代の表現者7組を紹介する。 九州には、首都圏のように多くの美術館やギャラリーやアートマーケットがあるわけではない。しかし芸術は、そのような芸術インフラが整った大都市の環境の中でしか生まれないView More >

休館中限定!ニュースレター創刊、インスタでは「工事日記」が始動

    ☛休館中限定!ニュースレター「Untitled」創刊 Vol.1のメインビジュアルは、漫画家・西島大介氏による休館中のPRキャラクター「無題」さん。中面では、「無題」さんの紹介ほか、長期休館までの日々、松岡学芸員に聞く!改修工事のこと、など内容盛りだくさん。館ウェブサイトView More >

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東日本大震災の記録展示と上映『星空と路(2021)』@ せんだいメディアテーク

東日本大震災による甚大な影響に対し、ともに向き合い考え、復興への長い道のりを歩きだすために、せんだいメディアテークが開設した「3がつ11にちをわすれないためにセンター」の参加者それぞれの活動を通じて震災を振り返る。

「栃木における南画の潮流―文晁から魯牛まで」中期展示が開始

本日からパートナーブースで、展覧会やイベント情報をお知らせすることになりました。 皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 栃木県立美術館では企画展「栃木における南画の潮流―文晁から魯牛まで」を開催しております。 本日2月9日より中期展示が始まり、2月28日までの間ご覧いただけますView More >

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20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?

展覧会概要 1910~20年代のヨーロッパで生じ、芸術・デザインに革新をもたらした“構成主義”は、特にビジュアルデザインの領域において、図像と文字を幾何学的・抽象的な融和のもとに構成しようとする特徴的な表現様式をもたらしました。エル・リシツキー、ヤン・チヒョルト、マックス・ビル、View More >

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ミケル・バルセロ展 2021年3月20日(土・祝)―5月30日(日)

ミケル・バルセロ《とどめの一突き》1990年 作家蔵 Photo by André Morin スペイン現代美術界の巨匠ミケル・バルセロ(1957-)の、日本初となる大規模個展を開催します。地中海の光と影。マジョルカ島の海とアフリカの大地。バルセロは自然が育み、自然から限りなく豊View More >

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大和田俊個展 破裂OKひろがり カタログ発行について

  写真家、百頭たけしがリサーチから設営まで13日間密着撮影、写真のセレクトも行ないました。展覧会の記録としてのみならず、百頭たけしの写真を楽しめる1冊になっています。また、『STAYTUNE/D』カタログに掲載されている黒嵜想「用途なき聴覚、輪郭なき耳」に続く続編と、View More >

大和田俊個展 破裂OKひろがり

タイトルの『破裂 OK ひろがり』は元々、インドのトラックやリキシャーの後ろに描かれた“Sound OK Horn”という文言から来ています。インドにはほとんど信号がなく、車同士がクラクションを鳴らしながらその場その場で交通上のコミュニケーションをとっています。その光景を目にしてView More >

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