《2018.03.03.D.#02》2018年 ©Ryudai Takano, Courtesy of Yumiko Chiba Associates 女か男か、ホモセクシャルかヘテロセクシャルか、といった人間の性にまつわる二項対立のはざまにある、曖昧なものの可視化を試みたView More >

《2018.03.03.D.#02》2018年 ©Ryudai Takano, Courtesy of Yumiko Chiba Associates 女か男か、ホモセクシャルかヘテロセクシャルか、といった人間の性にまつわる二項対立のはざまにある、曖昧なものの可視化を試みたView More >
《デュシャンピアナ:階段を降りる裸体》1975–1976 /1983年 富山県美術館蔵 (新潟県立近代美術館での展示風景、2021年)撮影:吉原悠博 🄫 Estate of Shigeko Kubota 新潟に生まれ、ニューヨークを拠点に活躍したヴィデオ・アートのパイオニア、久保View More >
9月18日からインドネシアのジャカルタを拠点に活動するアーティスト・コレクティブ、セラム(Serrum)による展覧会「クリクラボ―移動する教室」を開催することになりました。 セラムがアジア・アート・ビエンナーレ 2017 で実施した「知識のマーケット」の様子 写真提供:国View More >
風を動力源としてオランダの砂浜を疾駆する「ストランド(砂浜)ビースト(生命体)」。ボディ全体は黄色いプラスチックチューブで造形され、物理工学を基盤としたその動きは生き物を思わせるほどに滑らかで有機的です。それらはオランダのアーティスト、テオ・ヤンセン(1948–)によって故国の海View More >
東京国立近代美術館は近年、アメリカの戦後彫刻を代表する作家デイヴィッド・スミス(1906–65)の《サークルⅣ》(1962年)を購入しました。この作品を中心に、戦後彫刻の展開における鉄という新しい素材の重要性について考えてみたいと思います。木や石を彫ったり、粘土をこねてブロンズView More >
東京国立近代美術館では、今夏、明治から現代までの日本美術の名作をコレクションから選りすぐった特別編 「ニッポンの名作130年」を開催します。横山大観《生々流転》をはじめとする8点の重要文化財を核とした部屋や、藤田嗣治、東山魁夷ら著名な作家を特集した部屋などが連なる、ふだんとは一味View More >
8月7日・8日に、対話を通して芸術作品を鑑賞する手法「対話型鑑賞」のスキルを学ぶ2日間のイベント「鑑賞ナビゲーターキャンプ2021」を開催することになりました。 対話型鑑賞は、芸術作品になじみがないと感じる人でも作品鑑賞を楽しんでもらえるように、近年美術館で導入されるようになったView More >
展覧会「ルネ・ラリック リミックス ―時代のインスピレーションをもとめて」が 東京都庭園美術館で2021年6月26日(土)から9月5日(日)まで開催される。 ※開催内容は、今後の状況により変更になる場合があります。予めご了承ください。 展覧会概要 19世紀末から20世紀半ばにかView More >
5月7日、14日、23日と、ホー・ツーニェン「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」関連上映の一環として、YCAMインターラボのスタッフの吉崎和彦と会田大也のトークイベントを開催し、無事終了しました。 この上映は、「ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声」の関連イベントとして開催されたView More >
美術作品は、いまとは異なる時代、こことは違う場所へとつながる扉を開く鍵となります。例えば、 いまはいない人が残した作品から、当時の人の思考や社会を知ることができます。また違う国の人が 作った作品から、自分とは異なる価値観や知らなかった歴史を知ることもできるでしょう。View More >
ミントン デザイン:クリストファー・ドレッサー≪ターコイズ地七宝繋ぎに花文カップ&ソーサー≫(1871年) 19 世紀に中産階級が台頭したヨーロッパにはコーヒー文化が浸透し、そのなかで濃いめのコーヒーを飲むための小さなコーヒーカップ、デミタスの多彩なデザインがヨView More >
【重要なお知らせ】~5/31まで臨時休館いたします。6/1(火)より再開いたします。 東京都庭園美術館は、緊急事態宣言の発出に伴う東京都の方針に則り、5月31日(月)まで臨時休館いたします。なお、今後の状況により、休館期間が変更となる場合があります。その場合は公式ウェブサイトやツView More >