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コレクション展2022-秋冬 特集:田中恒子コレクション

  和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、その紹介を続けています。今回の展示では、同時開催の「ミティラー美術館コレクション展」に関連し、インドに関連する作品を入り口に、秋から冬へView More >

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コレクション展2022-夏秋 特集:1960s−1980s 関西の現代美術「再見」

和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、さまざまな特集コーナーを設けながら作品の紹介を続けています。今回の特集では、当館が開館した1970年前後に制作され 、当館に結集したコレクションをView More >

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なつやすみの美術館12 妻木良三「はじまりの風景」

      さまざまな美術の楽しみ方を体験する「なつやすみの美術館」シリーズ。 12回目のゲストは、和歌山県湯浅町出身の美術家・妻木良三(1974‒ )さんです。妻木さんの作品には、波や雲、海岸や山を思い起こさせる柔らかなかたちが、主に鉛筆を用いて描View More >

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コレクション展 2022-春夏 特集:生誕130年 田中恭吉

  和歌山県立近代美術館のコレクション展では、所蔵品を通じて幅広い美術の表現に接していただけるよう、季節ごとに展示を替え、さまざまな特集コーナーを設けながら作品の紹介を続けています。 今回の特集では、生誕 130 年となる田中恭吉の作品をまとめて紹介します。View More >

モダン・プリンツ コレクションにみる世界の版画

  版画は、図や文字などのイメージを複製するための技術を用いた表現です。現在では技術の発達と解釈の多様化により、その表現は広がりを見せています。技術自体の歴史は古く、日本には仏教伝来とともに流入し、西洋でもキリスト教の布教によって広まりました。そしてその表現は、さらに近View More >

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20世紀からおみやげ。 近現代美術のたのしみ

  20 世紀ほど、「世紀」という単位を私たちに意識させる時代はないかもしれません。短く要約することが 不可能に感じられるほど多事であった、1901 年から 2000 年までの 100 年間には、2 度の世界大戦があり、 政治も大きく動きました。経済的にはView More >

和歌山の近現代美術の精華

海と山に囲まれた自然風土を背景に、独自の歴史と文化を育んできた和歌山県は、今年、誕生150年を迎えます。これを機に、「紀の国わかやま文化祭2021」と連携して開催する本展では、館蔵品はもとより国内各地から、和歌山の近代と現代をめぐる重要な作品を集め、和歌山で育まれた文化の魅力を紹View More >

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コミュニケーションの部屋

  今回の展覧会は、「コミュニケーション」がテーマです。近年ではメールやSNS、オンラインミーティングといった、デジタルベースのコミュニケーションが活発になっていますが、本来コミュニケーションとは、なんらかの情報を伝え、「共有」することを指します。つまり道具のいらない一View More >

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コレクション展2021ー夏

和歌山県立近代美術館は、1970(昭和45)年11月、日本で5番目となる国公立の近代美術館として、和歌山県民文化会館の1階に開館しました。1963(昭和38)年に和歌山城内で開館した和歌山県立美術館が、扱う範囲を明治以前と以後を境として博物館と近代美術館に分かれたものです。両館とView More >

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