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開館50周年記念 群馬からみる日本の美 戸方庵井上コレクション5つの扉

群馬県の文化振興に広く貢献された高崎市の実業家、井上房一郎(1898-1993)は、美術館での公開を念頭に長年作品を蒐集し、昭和49(1974)年の群馬県立近代美術館開館に際して、国の重要文化財を含む日本・中国の美術作品をまとめて寄贈されました。このコレクションは、井上の号「戸方View More >

高松市塩江美術館開館30周年記念「早渕太亮展 耳をすますように見る」

  高松市塩江美術館は、今年、開館30周年を迎えました。それを記念して開催する第4弾の展覧会では、地域に根差した活動を続ける現代美術家・早渕太亮(はやぶちたいすけ、徳島県在住)が、香川県内最古の温泉郷として知られる塩江町をインスタレーション作品として表現します。 水(温View More >

キャラクター・マトリクス

株式会社リクルートホールディングスが運営するBUGではアーティストのたかくらかずきと共同で、キャラクターをテーマにしたグループ展「キャラクター・マトリクス」を開催します。たかくらは、BUG Art Awardの前進であるコンペティション「1_WALL」にて、2012年にファイナリView More >

できごとども 五月女哲平、五月女政巳、五月女政平

  小山市に暮らしてきた三代の画家、五月女哲平、五月女政巳、五月女政平の作品を展示します。 ひとくちに三代の画家と言っても、おおよそ三十歳ずつ離れた三人は、過ごした時代も、辿った経歴も異なります。抽象的な作品を手掛ける哲平さんは、いま四十代。東西冷戦が終結し、グローバルView More >

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ティンティン・ウリア:共通するものごと

  ティンティン・ウリアの芸術的実践と研究に大きな影響を及ぼしてきたのは、民族的なマイノリティである中国系バリ人である自身の出自、さらには、1965-66年に起こったインドネシア大虐殺のときに行方不明となった祖父の存在です。幼少期から差別を受けてきた経験をもつウリアは、View More >

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コレクション展 2024-Ⅱ ハイライト+ リレーションズ[ゲストアーティスト:中西紗和]

広島市現代美術館のコレクション展では、コレクションの特質に親しんでいただくとともに、関連するテーマに沿った内容の展示を合わせて紹介します。第1室から第3室にかけては「ハイライト」として、それぞれの部屋に添えられたキーワード「作家とスタイル」「保存。残すこと」「広島/ヒロシマ」「《View More >

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