no image

艾未未 インタビュー(2014年9月)

「名前を消される」艾未未 インタビュー(2014年9月) インタビュー / 牧陽一、2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ 艾未未(ろくでなし子さんのソフビまんこちゃんとともに)2014年9月19日、北京草場地フェイクスタジオ、撮影:牧陽一 2014年4月30日、『上海View More >

no image

46:象徴としてのわいせつ — ろくでなし子と赤瀬川原平

※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「まんボート」とろくでなし子 画像提供:新宿眼科画廊 美術家のろくでなし子が再逮捕された。今年7月のときと同様、みずからの女性器をモチーフとする作品が、警視庁保安課より「わいせつ」に当たると疑View More >

no image

連載 田中功起 質問する 11-1:星野太さんへ1

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 今回からこの往復書簡シリーズ11人目のゲスト、美学/表象文化論の星野太さんを迎えた回が始まります。前回までのキーワード「参加」に引き続きこだわりつつも、意見を交わす相手が変われば、その視点も自ずと変わるもView More >

no image

45:再説・「爆心地」の芸術(20)<やさしい美術>と鳥栖喬(後編)

連載目次 「ハンセン病療養所大島。鳥栖喬の写真。高松と船と重ね岩。」(高橋伸行のTwitterより(以降すべて)。2014年11月15日の投稿) 鳥栖喬(とす・たかし)の写真に特徴があるとしたら、それはなんだろうか。ひとつは、多くの場面が遠景だということだ。では、なぜ鳥栖は「遠くView More >

no image

艾未未のことば 11 人権の現状がアーティストに与える影響

人権の現状がアーティストに与える影響 ヘルタ・ミュラーとの対話(訳 / 阪本ちづみ) 2010年3月にケルン国際文学フェスティバル講座(司会:ミシェル・クルーガー)からの抜粋 ミシェル・クルーガーⅰ(以下、MK) 皆様、芸術は政治性を持つことが許されるか、あるいは必ず持つべきか、View More >

no image

連載 田中功起 質問する 10-6:小林晴夫さんから3

第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」、blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。対話をひとまず締めくくる小林さんの手紙では、「かたち」になりにくい「かたView More >

no image

44:「みらい」のすがた — 『グランギニョル未来』後記

※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 舞台公演「グランギニョル未来」より 写真提供:「グランギニョル未来 2014」実行委員会 ©Takashi Homma(以降すべて) 今回の文章は評ではない。私自身が筆を執った初めての戯曲「グランギニョView More >

no image

連載 田中功起 質問する 10-5:小林晴夫さんへ3

第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」blanClassのディレクターにして、アーティストの小林晴夫さんと「参加」をめぐり意見を交わす今回。田中さんの最終便では、自身の作品観と自らの「立ち位置」への率直な想いが綴らView More >

no image

43:再説・「爆心地」の芸術(19)<やさしい美術>と鳥栖喬(中編)

連載目次 「ハンセン病療養所大島。鳥栖喬の写真。フィルム00番。」(高橋伸行のTwitterより(以降すべて)。2014年8月2日の投稿) 鳥栖喬(とすたかし)という写真家(と言ってよいのか)が<存在する>そのありようは、とても奇妙で前例がない。その例のなさは、この人物が残した作View More >

no image

連載 田中功起 質問する 10-4:小林晴夫さんから2

第10回(ゲスト:小林晴夫)——ぼくたちはいったい何に参加しているのだろうか 横浜で「芸術を発信する場」を展開するblanClassの小林晴夫さんがゲストの今回。「参加」をめぐる思考と実践のやりとりから、小林さんは新たな問いを発します。 往復書簡 田中功起 目次 件名:なるほど「View More >

Copyrighted Image