第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。星野さんの最後の書簡は、「制度」のとらえ方を広げた上で、これに関わる「方法論としての参加」を考えます。 往復書簡 田中功起 目次 件名:制度分析としてのView More >

第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。星野さんの最後の書簡は、「制度」のとらえ方を広げた上で、これに関わる「方法論としての参加」を考えます。 往復書簡 田中功起 目次 件名:制度分析としてのView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 『三上晴子展 皮膜世界:廃棄物処理容器』展示風景 1993年、ギャラリーNWハウス、東京 撮影:黒川未来夫 画像提供(以降すべて):株式会社レントゲンヴェルケ 協力:木村重樹 (承前)廃材を使View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野太さんと「参加」を考える今回。主体の選択に先立つ「原−参加」の強制性を語る星野さんに、田中さんは作家、観客双方の立場から応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件名:許されざる者としView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。参加における「失敗」をも積極的に捉えようとする田中さんに、星野さんは丁寧に、しかしラディカルな思考も視野に入れつつ応答します。 往復書簡 田中功起 目次 件View More >
艾未未―時代相の媒体として 文 / 宮本真左美 Installation View at Groninger Museum Photo: Masami Miyamoto アンディ・ウォーホル没後25年にあたる2012年、『Andy Warhol: 15 Minutes EternView More >
アンディ・ウォーホルへの思い (訳 / 宮本真左美) 『Warhol in China』2013年 Hatje Cantz Verlag 刊、序文より 艾未未 Google+アカウントより アンディ・ウォーホルは現代社会に最も影響を及ぼした人物の1人である。私は彼の作品に特別な愛View More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんをゲストに迎えた今回。この往復書簡すらも対象に、「参加」に潜むある種の権力関係を示唆した星野さんに応え、田中さんは自らが考える可能性を綴ります。 往復書簡 田中功起 目次 件名:View More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 『Molecular Informatics ~ morphogenic substance via eye tracking (Version 2.0)』、1996年、DEAF96、ロッテルView More >
※本連載での進行中シリーズ〈再説・「爆心地」の芸術〉は今回お休みとなります。 連載目次 「Molecular Informatics ~ morphogenic substance via eye tracking (Version 1.0)」、1996年、Canon ARTLAView More >
第11回(ゲスト:星野太)——参加が目指すところはいったいどこなのだろうか 美学/表象文化論の星野さんを迎えた今回。引き続き「参加」について問う田中さんの第一信に対し、星野さんの応答は「参加」の曖昧さや広がりに着目しつつ、その陰陽両面を示唆するところから始まります。 往復書簡 田View More >