第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」
8th Yokohama Triennale “Wild Grass: Our Lives”
2024年3月15日 – 6月9日
横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、 クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路、神奈川
アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン[劉⿍]、キャロル・インホワ・ルー[盧迎華]
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/
横浜美術館外観
(ファサード)ヨアル・ナンゴ《彼らは決められた道を行かず、誰かが決めた秩序にも従わない / Eai Čuovo mearriduvvon luottaid eai ge vissis njuolggadusaid》2024年
パピーズ・パピーズ(ジェイド・グアナロ・クリキ=オリヴォ)《結界(支柱)》2017-2024年
SIDE CORE《big letters, small things》2024年
「いま、ここで生きてる」
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
サンドラ・ムジンガ《そして、私の体はあなたのすべてを抱きかかえた》2024年
(手前)ピッパ・ガーナー《ヒトの原型》2020年
(手前から)オズギュル・カー《倒れた木》2023/2024年、サンドラ・ムジンガ《出土した葉》2024年
『日々を生きるための手引書』
(左から)マイルズ・グリーンバーグ《ヤヌス》2022年、《マルス》2022年
ヨアル・ナンゴ《ものに宿る魂の収穫/Ávnnastit》2024年
エマニュエル・ファン・デル・オウウェラ《ビデオスカルプチャーXXVIII(1月6日)》2023年
スーザン・チャンチオロ
オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)《繰り返してください》2022年
スーザン・チャンチオロ《RUNカフェ》2016-2017年
セレン・オーゴード《プレッパーズ・ラボ》2024年
志賀理江子《緊急図書館》2024年
志賀理江子《霧の中の対話:火──宮城県牡鹿半島山中にて、食猟師の小野寺望さんが話したこと》2023-2024年
志賀理江子《霧の中の対話:火──宮城県牡鹿半島山中にて、食猟師の小野寺望さんが話したこと》2023-2024年
ラファエラ・クリスピーノ《わたしたち》2021年
「密林の火」
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
浜口タカシ
ポープ・L《グレート・ホワイト・ウェイ、22マイル、5年、1本の道(第1区間:2001年12月29日)》2001-2006/2024年
(壁面上部)厨川白村『象牙の塔を出て』1920年刊行
インゴ・ニアマン、エリック・ニードリン《「森の民の食事ーヴァルダー・ダイエット」》2024年
マシュー・ハリス《忘却の彼方へ》2023年
小林昭夫とBゼミ
小林昭夫とBゼミ
尾竹永子《福島に行く(2014-2019)》2014-2019/2024年
尾竹永子《福島に行く(2014-2019)》2014-2019/2024年
アラン・セクーラ《これは中国ではない:写真小説》1974/2024年
ジェレミー・デラー《オーグリーヴの戦い》2001年
ジェレミー・デラー《オーグリーヴの戦い》2001年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
(左から)トマス・ラファ《Video V59: ロマ人に対する民族主義者の抗議》2013年、ジョシュ・クライン《営業終了(マウラ/中小企業経営者)》2016年、《生産性の向上(ブランドン/会計士)》2016年
浜口タカシ
アルタン・ハイルラウ
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
「流れと岩」
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
(左から)リタ・ジークフリート《突破口》2021年、《隣の家》2019年、《ツィマーリンデ》2021年
川西英《画家の庭》1944年
リー・ピンファン[李平凡]
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
リタ・ジークフリート
谷中安規
エクスパー・エクサー《『テールウィップ』より(信じるものを失って、横浜、2024)》2024年
スターニャ・カーン《後戻りはしない》2020年
(上から)ノーム・クレイセン、トレイボーラン・リンド・マウロン
トレイボーラン・リンド・マウロン
「苦悶の象徴」
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
写真:トム・ウィリアムズ、提供:ジョナサン・ホロヴィッツ《食品産業従事者がナショナル・モールに集い、パンデミックの間に移民が果たした貢献を訴え、1100万人の非正規移民のためにCOVID-19と市民権の救済を議会に求める。2021年2月17日(水)》2021/2024年
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
ジャオ・イエンニエン[趙延年]《野草》1978年
ドバイ・ペーテル《アルカイック・トルソ》1971年
(手前)土井美穂
(上から)ジョン・イエフー[鄭野夫]《水災》1932年、小野忠重《三代ノ死》1931年
フンクワン・タム
ジャオ・ウェンリアン[趙文量]
展示風景、第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」、横浜美術館、神奈川、2024年
(左から)ピッパ・ガーナー《Un(tit)led(彼から彼女へ)》1969-1972年頃/2024年、《Un(tit)led(女性は自由であるべき)(無料)》撮影年不詳/2024年、《Un(tit)led(人と車人間)》1969-1972年頃/2024年
サウス・ホー[何兆南]
(左から)ピッパ・ガーナー《Un(tit)led(軍服のセルフポートレート)》1997/2024年、シビル・ルパート《マルキ・ド・サドのためのデッサン》1976年
魯迅『野草』1927年
ケーテ・コルヴィッツ《カール・リープクネヒト追悼》1919-1920年
フンクワン・タム