第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」@ 横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、 クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路


ルンギスワ・グンタ《Ntabamanzi》2022, Courtesy of the artist and Henry Moore Foundation, Photo: Rob Harris

 

第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」
2024年3月15日(金)- 6月9日(日)
横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO、 クイーンズスクエア横浜、元町・中華街駅連絡通路
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/
開館時間:10:00–18:00 (6/6–6/9は20:00まで)入場は閉場30分前まで
休場日:木(ただし4/4、5/2 、6/6は開場)
アーティスティック・ディレクター:リウ・ディン[劉⿍]、キャロル・インホワ・ルー[盧迎華]

 

リウ・ディン[劉⿍]、キャロル・インホワ・ルー[盧迎華]がアーティスティック・ディレクターを務める「第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」」(以下、「野草」展)が、リニューアルオープンを迎える横浜美術館を中心に横浜駅から山手地区におよぶ広いエリアにて開催される。また「アートもりもり!」の名称で、「野草」の統一テーマのもと、地域の文化・芸術拠点が多彩な展示やプログラムを展開する。

「野草」展は、20世紀初頭にさかのぼり、1930年代初頭に共鳴し合った日本と中国の⽊版画運動、戦後、東アジア地域が⽂化的な復興を遂げるなかで⽣まれた作家たちの想像力、1960年代後半に広がった政治運動とそれを経て行なわれた近代への省察、1980年代に本格化したポストモダニズムにあらわれる批評精神と⾃由を希求するエネルギーなどに注目しながら、歴史の終焉が提唱された後に⽣まれたアナーキズムの実践や思想を糧に、個⼈と既存のルールや制度との対話の可能性を探るものとなる。(テーマとコンセプトの全文は公式ウェブサイトを参照。)

 


ピッパ・ガーナー《Human Prototype》2020, Courtesy of the artist and STARS, Los Angeles, Photo: Bennet Perez


セレン・オーゴード《Prepper’s Lab》2021 (video still), Photo: Ink Agop

 

メイン会場は、3年ぶりにリニューアルオープンする横浜美術館、港近くの旧第一銀行横浜支店 およびBankART KAIKOの3箇所となる。本展は「いま、ここで⽣きてる」「わたしの解放」「すべての河」「流れと岩」「鏡との対話」「密林の⽕」「苦悶の象徴」の7つの章で構成。そのうちの「すべての河」「流れと岩」「鏡との対話」の3つの章ではテーマを深く掘り下げるため、トピック別にセクションテーマを設けて特集展示を実施する。

「すべての河」では「⾰命の先にある世界」と題し、旧第⼀銀⾏横浜⽀店を会場に、エナジー・ウェイビング・コレクティブ[一起練功](中国)、リャオ・シェンジェン&ホァン・イージェ[廖烜榛&黃奕捷](台湾)、ロストジェンズ・コンテンポラリー・アート・スペース(マレーシア)、松本哉(日本)、パンカチーフ(ナンシー・リウ[劉南茜]、マイケル・ルン[梁志剛]、ジョン・ユー[余在思])(香港)、山形童子(日本)、山下陽光(日本)など、さまざまな地域で活動する作家に加え、東アジアと東南アジアの木版画運動を調査する研究者らによって2019年からZINEを刊行しているインターアジア木版画マッピング・グループも参加する。続く「流れと岩」では「李平凡の⾮凡な活動:版画を通じた⽇中交流」とし、多くの木版画作品や書籍を手がけ日本で教鞭をとったこともある李平凡(中国)の活動とともに、飯野農夫也川西英リー・ホワ[李樺]リー・ピンファン[李平凡]大田耕士鈴木賢二滝平二郎ジャオ・ルイジュエン[招瑞娟]の作品を展示する。最後に「鏡との対話」では「縄⽂と新たな⽇本の夢」とし、日本の伝統美術を踏まえた装飾的かつ大胆な表現と色彩で油絵を描く児島善三郎や、常に新たな様式と手法を試し日本画の可能性を追求した中島清之に加え石元泰博岡本太郎の作品を紹介する。

また「野草」の統一テーマの下、「アートもりもり!」の名称でBankART Stationとその周辺では「BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」」が、黄金町エリアマネジメントセンターとその周辺スタジオでは「黄金町バザール2024 —世界のすべてがアートでできているわけではない」が開催される。「BankART Life」は、横浜トリエンナーレの連動企画として3年に1度開催される大規模な展覧会。7回目となる今回は、BankARTを起点にみなとみらい21地区、関内地区、ヨコハマポートサイド周辺地区でも作品を展開し、ガイドツアーも実施することでさまざまな視点から都市を再び訪れ見直す機会となる。また、「黄金町バザール」は、アートとコミュニティの関係、アジアとの交流をテーマに2008年より開催しているアートフェスティバルで、15回目となる今回は、黄金町に関わりのあるアーティストのほか、アジアや横浜など他の都市からも招聘し、8章に分けて開催する。

 


プリックリー・ペーパー(チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン)/刺紙(陳逸飛&歐飛鴻)《刺紙飛書圖 Flying Books of Prickly Paper》2022, ©刺紙 Prickly Paper


SIDE CORE/EVERYDAY HOLIDAY SQUAD《rode work ver. under city》2023, Courtesy of CCBT

 

同時期には、群馬県立近代美術館にて日本の創作版画の草創を担い、19世紀の写真の登場以降廃れていた技法マニエール・ノワール(メゾチント)を再興した長谷川潔(第8回横浜トリエンナーレ出品作家)の作品群を一望できる特別展「長谷川潔 銅版画の世界-自然をみつめるまなざし」が開催。また、町田市立国際版画美術館にて「版画の大衆化」を掲げた「新版画集団」のメンバーである小野忠重(第8回横浜トリエンナーレ出品作家)の旧蔵品を中心に紹介する展覧会「版画の青春 小野忠重と版画運動 ―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち―」が開催される。

第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで⽣きてる」
参加作家(93組)
セレン・オーゴード、ディルク・ブレックマン、エリーズ・キャロン&ファニー・ドゥヴォー、チュン・イン・レインボー・チャン[陳雋然]、スーザン・チャンチオロ、ラリー・クラーク、クレモン・コジトール、ラファエラ・クリスピーノ、ノーム・クレイセン、カルロマー・アークエンジェル・ダオアナ、ジェレミー・デラー、ドバイ・ペーテル、土肥美穂、ピッパ・ガーナー、ルンギスワ・グンタ、マイルズ・グリーンバーグ、アネタ・グシェコフスカ、イェンス・ハーニング、アルタン・ハイルラウ、浜口タカシ、ルイス・ハモンド、マシュー・ハリス、長谷川潔、サウス・ホー[何兆南]、ジョナサン・ホロヴィッツ、ホァン・ボージィ[黄博志]、スターニャ・カーン、オズギュル・カー、ダムラ・クルッチクラン、北島敬三+森村泰昌、ジョシュ・クライン、小林昭夫とBゼミ、ケーテ・コルヴィッツ、厨川白村、クララ・リデン、魯迅、トレイボーラン・リンド・マウロン、ステファン・マンデルバウム、サンドラ・ムジンガ、ヨアル・ナンゴ、エリック・ニードリング、インゴ・ニアマン、丹羽良徳、小野忠重、オープングループ(ユリー・ビーリー、パヴロ・コヴァチ、アントン・ヴァルガ)、尾竹永子、ポープ・L、プリックリー・ペーパー[刺紙](チェン・イーフェイ&オウ・フェイホン[陳逸飛&歐飛鴻])、パピーズ・パピーズ(ジェイド・グアナロ・クリキ=オリヴォ)、ピェ・ピョ・タット・ニョ、トマス・ラファ、シビル・ルパート、坂本龍一、マーガレット・サーモン、アラン・セクーラ、志賀理江子、SIDE CORE、リタ・ジークフリート、フンクワン・タム[譚煥坤]、田中敦子、谷中安規、サローテ・タワレ、勅使河原蒼風、富山妙子、佃弘樹、エマニュエル・ファン・デル・オウウェラ、ミルテ・ファン・デル・マーク、プック・フェルカーダ、エクスパー・エクサー、ユア・ブラザーズ・フィルムメイキング・グループ[你哥影視社](スー・ユーシェン[蘇育賢]、リァオ・シウフイ[廖修慧]、ティエン・ゾンユエン[田倧源])、ジャオ・ウェンリアン[趙文量]、ジャオ・イエンニエン[趙延年]、ジョン・イエフー[鄭野夫]、エナジー・ウェイビング・コレクティブ[一起練功]、インターアジア木版画マッピング・グループ、リャオ・シェンジェン&ホァン・イージェ[廖烜榛&黃奕捷]、ロストジェンズ・コンテンポラリー・アート・スペース、松本哉、パンカチーフ(ナンシー・リウ[劉南茜]、マイケル・ルン[梁志剛]、ジョン・ユー[余在思])、山形童子、山下陽光、飯野農夫也、川西英、リー・ホワ[李樺]、リー・ピンファン[李平凡]、大田耕士、鈴木賢二、滝平二郎、ジャオ・ルイジュエン[招瑞娟]、石元泰博、児島善三郎、中島清之、岡本太郎

 


横浜美術館 撮影:新津保建秀


旧第一銀行横浜支店


BankART KAIKO 撮影:大野隆介

 

BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」
参加作家(42組)
淺井裕介、アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室、石内都、磯崎道佳、ウー・チェンイー、牛島達治、大田黒衣美、岡﨑乾二郎、甲斐貴大/studio arche、片岡純也+岩竹理恵、川俣正、キム・ガウン、蔵真墨、小林椋、佐藤邦彦、さとうくみ子、志田塗装+酒井一吉、島袋道浩、下寺孝典(TAIYA)、白井美穂、SPACESPACE、鷹野隆大、高橋士郎、谷本真理、電子音響ピープル、野老朝雄、中谷ミチコ、西原尚、蓮輪友子、婦木加奈子、blanClass+神村恵、みかんぐみ、水木塁、三田村光土里、光岡幸一、村田真、矢内原充志、柳幸典、ヤング荘、吉田山+西山萌+木雨家具製作所、葭村太一、ワークステーション+武蔵野美術大学建築学科高橋スタジオ、ほか

黄金町バザール2024 —世界のすべてがアートでできているわけではない
参加作家(32組+他協力)
青木真莉子、安部泰輔、井上修志、ウ・ボウェイ[吳柏葳]、岡田光生、小幡春生、かずさ、クリス・チョン・チャン・フイ、さとうりさ、獅子の歯ブラシ(稲村行真、船山哲郎、工藤結依)、地主麻衣子、柴田祐輔、瀧健太郎、尋木昭帆、谷口安利、チェン・レンペイ[程仁珮]、寺島大介、トゥイ・アイン・ダン、西松秀祐、ニディヤ・クスマヤ、ハシグチリンタロウ、平山好哉、プ・ユン[普耘]、スティーブ・フロスト、本間純、マー・イェンホン[馬延紅]、宮内由梨、実 実生、ムン・チャンファン、山本篤、楊珪宋、和田昌宏

 


第8回横浜トリエンナーレ ロゴビジュアル 提供:横浜トリエンナーレ組織委員会

 

関連イベント(詳細は公式ウェブサイトを参照)
ミルテ・ファン・デル・マーク&ヨアヒム・バーデンホルストによるパフォーマンス 「恍惚とした存在」
2024年3月15日(金)、16日(土)10:45-12:15、13:15-14:45、16:00-18:00 ※既に終了
会場:横浜美術館 ギャラリー3 ※入場チケット必須

アーティストとの対話 Meet the Artists
2024年3月15日(金)13:30-16:30 ※既に終了
出演:リウ・ディン、キャロル・インホワ・ルー、スーザン・チャンチオロ、エマニュエル・ファン・デル・オウウェラ、マーガレット・サーモン、プック・フェルカーダ、ピェ・ピョ・タット・ニョ
モデレーター:蔵屋美香
2024年3月16日(土)13:30-16:30 ※既に終了
会場:横浜美術館 横浜美術館レクチャーホール
定員:240名(事前申込不要、無料)

2024年3月16日(土)13:30-16:30 ※既に終了
出演:リウ・ディン、キャロル・インホワ・ルー、サンドラ・ムジンガ、インゴ・ニアマン、セレン・オーゴード、ヨアル・ナンゴ、ルンギスワ・グンタ
モデレーター:蔵屋美香
会場:横浜美術館 横浜美術館レクチャーホール
定員:240名(事前申込不要、無料)

横浜トリエンナーレ ファミリーイベント@横浜市役所「わくわくアートひろば」
2024年3月16日(土)-3月20日(水・祝)11:00-15:00
会場:横浜市役所アトリウムほか
料金:無料(事前申込不要)※「展示・WSゾーン」で行うワークショップは予約が必要
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/pla-taisaku/shigen_triennale.html

チュン・イン・レインボー・チャン ソロ・ライブパフォーマンス「むかしと今を悼むうた」
2024年3月15日(金)18:30-19:30 ※既に終了
会場:横浜華僑婦女会ホール
定員:25名(事前申込制、先着順、無料)
https://yt8cyrc0315.peatix.com/

山下陽光の展示即売会
2024年3月17日(日)11:00-13:00 ※既に終了
会場:旧第一銀行1階 展示会場 ※入場チケット必須

アクセスプログラム ことばで一緒にみる鑑賞会
①2024年5月12日(日)10:30-12:30
②2024年5月12日(日)14:30-16:30 ※手話通訳あり
ナビゲーター:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップスタッフ
会場:横浜美術館
定員:各回8名(事前申込制、無料)※申込は4/26まで、入場チケット必須
https://f.msgs.jp/webapp/form/17066_kgz_525/index.do

ワンダリングチャレンジ in 横浜トリエンナーレ
2024年4月21日(日)-5月11日(土)
定員:120名(事前申込制)※3名でチームを作り公式LINEからエントリー、申込は4/14まで
料金:無料(デポジット500円)
対象:高校生
https://www.wan-challe.jp/news/release/288/

ロボットと遊ぶ「野草」鑑賞プログラム
2024年3月15日(金)18:30-19:30 ※既に終了
会場:横浜華僑婦女会ホール
定員:25名(事前申込制、先着順、無料)

こどものアートひろば「はらっぱ」
2024年3月15日(金)- 6月9日(日)10:00-16:00
会場:横浜美術館
料金:無料(事前申込不要)

はじめての横浜トリエンナーレ「ちょこっとガイドツアー」
2024年4月7日(日)、4月23日(火)、5月26日(日)14:00-14:30(受付開始:13:45)
会場:横浜美術館 無料観覧エリア
定員:45名程度(当日受付、先着順)
料金:無料

おしゃべり鑑賞デー
2024年4月14日(日)、5月5日(日)10:00-18:00
会場:横浜美術館、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKO

びじゅチューン!×横浜トリエンナーレ トークショー
2024年3月28日(木)14:30-15:45(開場:14:00)、18:00-19:15(開場:17:30)
会場:KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ
出演:井上涼(アーティスト)、倉森京子(NHKエデュケーショナル「びじゅチューン!」制作統括)

OUR LIVES NOW, OUR LIVES TOMORROW ― 今を切り取り、未来を描く子どもたちのアート作品展
2024年4月16日(火)-4月22日(月)10:00-18:00
会場:JR横浜タワー アトリウム3F イベントスペース

アメリカ山公園ペーパーランプイベント「野草の灯」
2024年5月3日(金・祝)、5月4日(土)16:00頃- ろうそく設置、17:30頃- 点灯
会場:アメリカ山公園

演奏会「Earth∞Pieces -世界で最もSLOWなよろこびの歌-」
2024年3月16日(土)パブリックタイム 14:30-17:00(無料、事前申込不要)、プレミアムタイム 19:30-20:30(有料、事前申込制) ※既に終了
会場:象の鼻テラス

ファミリープログラム「描こう、つくろう、野草になろう!」
Aコース:4月27日(土)10:30-12:00、Bコース:5月11日(土)10:30-12:00、Cコース:5月25日(土)10:30-12:00
会場:横浜美術館子どものアトリエ プレイルーム、中庭 ※雨天時など中庭が使用できない場合、光と音のスタジオを使用して実施
対象:小学生以下の子どもとその保護者
定員:各コース30グループ程度(1グループ5名まで)
料金:ひとり100円(事前申込制)

置くだけで作品になるインスタレーション体験
2024年5月3日(金・祝)10:30-12:30
会場:象の鼻テラス
講師:佃弘樹(参加アーティスト)
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴で参加)
定員:30名程度
料金:ひとり500円

ユースプログラム「横浜トリエンナーレを体験しよう!伝えよう!」
2024年3月24日(日)、3月31日(日)、4月13日(土)、4月14日(日)、4月20日(土)、4月21日(日)、10:00-15:00(連続講座)
番外編4月28日(日)10:00-13:00
会場:横浜美術館 ほか
講師:山下陽光、志賀理江子、SIDE CORE(すべて参加アーティスト) 、蔵屋美香(横浜美術館館長)
対象:12~19歳程度
定員:20名
料金:無料 ※すでに申込受付終了

木版画によるライブパフォーマンス vivian sui methodのインダストリアル・ウッドブロックエクササイズの実演
2024年6月8日(土)
会場:横浜美術館
料金:無料(事前申込不要)

木版画の体験プログラム vivian sui methodによる『インダストリアル・ウッドブロックエクササイズ』を体験してみませんか
2024年5月18日(土)、5月19日(日)
会場:横浜美術館
料金:無料(事前申込不要)


同時期開催
BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」
2024年3月15日(金)-6月9日(日)
BankART Station ほか周辺各所
https://www.bankart1929.com/life7/
開場時間:11:00–19:00
休場日:木(ただし4/4、5/2 、6/6は開場)※BankART Station以外の会場の休日および観覧可能時間は各設置場所に準ずる

黄金町バザール2024ー世界のすべてがアートでできているわけではないー
2024年3月15日(金)-6月9日(日)※会期中に一部展示変更あり
京急線日ノ出町駅・黄金町駅間の高架下スタジオ/ 周辺のスタジオほか
https://koganecho.net/koganecho-bazaar-2024/
開場時間:11:00–19:00
休場日:木(ただし4/4、5/2 、6/6は開場)


特別展示:長谷川潔 銅版画の世界-自然をみつめるまなざし
2024年3月2日(土)-2024年4月7日(日)
群馬県立近代美術館
https://mmag.pref.gunma.jp/exhibition/exhibition-3491
開館時間:9:30–17:00 入館は閉館30分前まで
休館日:月

版画の青春 小野忠重と版画運動 ―激動の1930-40年代を版画に刻んだ若者たち―
2024年3月16日(土)-2024年5月19日(日)
町田市立国際版画美術館
https://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2023-540
開館時間:10:00–17:00(土日祝は17:30まで)入館は閉館30分前まで
休館日:月(ただし4/29、5/6は開館)、4/30、5/7

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