黒部近隣の自然をモチーフに制作した新作をはじめ、山下麻衣+小林直人の人と自然についてのさまざまな考察を反映した作品を発表。

黒部近隣の自然をモチーフに制作した新作をはじめ、山下麻衣+小林直人の人と自然についてのさまざまな考察を反映した作品を発表。
同時代の表現を多角的に取り上げ、幅広い世代の作家の作品を通して現代美術を考察する企画展『新・今日の作家展2021』。本年度は「日常の輪郭」を副題に、田代一倫、百瀬文の作品を紹介。
あらゆる表現活動が集まるプラットフォームの構築を目指す公募プログラムで採択された企画に、TOKASの推奨プログラムと普及プログラムを加えた計11企画を実施する『OPEN SITE 6』を開催。
幅広い映像表現を紹介する国内最大規模の映像祭として知られているイメージフォーラム・フェスティバルが、2021年9月25日から「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」をはじめとする各種プログラムを都内3会場で上映。
ミニマル・アートとコンセプチュアル・アートの国際的な展開において重要な役割を担ったコンラート・フィッシャーとドロテ・フィッシャーに焦点を当てながら、1960年代から70年代のアメリカおよびヨーロッパのミニマル・アート、コンセプチュアル・アートを中心に振り返る。
石橋財団コレクションとアーティストの共演により生み出される新たな視点でつくりだす企画展の第2弾は、森村泰昌が日本近代美術史を代表する洋画家・青木繁に向き合う。
姿をもたない存在や言語に回収されざる存在とのコネクトを試み、あるいは、認識の働きに潜む事象に目を凝らしてきた3組のアーティストを招聘し、「不在」を主なトピックとした展覧会を開催。
緻密に描写された鉛筆画と、その作品群が展示空間と呼応することで生み出す風景により、昨年の資生堂ギャラリーの公募展にて「shiseido art egg賞」を受賞した橋本晶子の個展を開催。
教育や政治、都市などの問題を中心に、国内外のさまざまな背景を持つ人々とコラボレーションを展開してきたジャカルタを拠点とするアーティスト・コレクティブ、セラムによる展覧会。
新進アーティストによる「新しい美の発見と創造」の応援を目的とした公募プログラム「shiseido art egg」。15回目の開催となる本年度は、243件の応募の中から選ばれた石原海、菅実花、中島伽耶子がそれぞれ約1ヶ月間の個展に挑む。