2013年5月21日、横浜トリエンナーレ組織委員会は記者会見を行い、来年行なわれる『横浜トリエンナーレ2014』のタイトルを発表した。次回のトリエンナーレのアーティスティックディレクターである森村泰昌によるタイトルは、「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。 これはレView More >

2013年5月21日、横浜トリエンナーレ組織委員会は記者会見を行い、来年行なわれる『横浜トリエンナーレ2014』のタイトルを発表した。次回のトリエンナーレのアーティスティックディレクターである森村泰昌によるタイトルは、「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」。 これはレView More >
2013年5月10日、昨年に引き続き、二回目となるフリーズ・ニューヨークが開幕する。 今年も現代美術を扱う180以上のギャラリーが参加。日本からはTARO NASUに加え、若手ギャラリーを対象としたフレーム部門にミサコ&ローゼン、タケニナガワが参加する。フェア会場近くで行なわれるView More >
Marisa Merz. at Gladstone Gallery, 2013 2013年5月6日、ヴェネツィア・ビエンナーレの評議会は、来月1日より開催される第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展『Il Palazzo Enciclopedico(エンサイクロペディック・View More >
© Nic Lehoux 2013年4月29日、欧州連合(EU)は2013年のEU現代最優秀建築賞(ミース・ファン・デル・ローエ賞)を、ヘニング・ラーセン・アーキテクツがバターリード・アーキテクツとスタジオ・オラファー・エリアソンとの協働で手掛けたハルパ・レイキャビク・コンサートView More >
2013年4月25日、現代美術における最も重要な賞のひとつとして知られるターナー賞の最終候補として、リネッテ・イアドム・ボアキエ、デヴィッド・シュリグリー、ティノ・セーガル、ローラ・プロヴォストの4名が発表された。29回目を迎える今回はアイルランド島で最も古い都市のひとつでUK文View More >
Time Memory 14 (2012) Courtesy the artist and Take Ninagawa, Tokyo 第55回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展の企画展『エンサイクロペディック・パレス』への参加が先日発表された大竹伸朗によるプロジェクトが、今夏、View More >
2013年4月15日、日本建築学会は2013年日本建築学会各賞を発表した。作品部門は厳正なる審査の結果、該当作品なしの結論にいたった。 同賞作品部門は、1949年に設置され、近年国内に施行した庭園、インテリア等を含む建築から、社会的、文化的見地からも極めて高い水準が認められる独創View More >
横浜に集まるアーティストらの創造活動を支援するアーツコミッション・ヨコハマが、今年度も助成プログラムの事業を募集。 同プログラムは、文化芸術を中心とした街づくり「文化芸術創造都市・横浜」を推進し、持続可能な社会を形成することを目的としている。昨年度制定された「横浜市文化芸術創造都View More >
哲学者で前大阪大学総長の鷲田清一がせんだいメディアテークの新館長に就任する。 鷲田は1949年京都生まれ。美術を含むさまざまな領域を哲学的視点から考察している。2011年に大阪大学総長を経て、現在は大谷大学文学部哲学科の教授を務める。主な著作には桑原武夫学芸賞を受賞した『「聴く」View More >
2013年3月22日、今年8月開催のあいちトリエンナーレ2013の全体プログラム及び参加アーティストの追加発表が行なわれた。 2010年に引き続き二回目となる今回は、芸術監督に五十嵐太郎を迎えて「揺れる大地—われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに開催さView More >