SHIMURABROS.はユカとケンタロウの姉弟によるアートユニット。日本を拠点に国際的な活動にも意欲的という、新しいタイプの日本の現代美術作家の好例だ。黒い衣装に身を包んだふたりは、ユーモアがあり、的確で、上品でもある。彼らの作品は彫刻やインスタレーション、前衛的映像など多様なView More >

SHIMURABROS.はユカとケンタロウの姉弟によるアートユニット。日本を拠点に国際的な活動にも意欲的という、新しいタイプの日本の現代美術作家の好例だ。黒い衣装に身を包んだふたりは、ユーモアがあり、的確で、上品でもある。彼らの作品は彫刻やインスタレーション、前衛的映像など多様なView More >
「neoneo展 Part2[女子]」ネオネオ・ガールズは岩戸を自らひらく 10月31日(土)~12月27日(日) 高橋コレクション日比谷 http://www.takahashi-collection.com/ 大竹夏紀、樫木知子、加藤愛、児嶋サコ、齊藤彩、櫻井りえこ、塩保朋子View More >
■Event 紛争や環境汚染など世界の問題にアーティストの立場から取り組もうとする「第3回アーティストサミット」が開催される。アーティストの宮島達男の提唱により2005年に始まり、これまで坂本龍一や蔡国強らが参加。今回はポーランドの作家、クシシュトフ・ヴォディチコによる講演のほかView More >
■Event アート、デザイン、建築など多様な角度からいまの東京に足りないものを問うレクチャーシリーズ「Tokyo Art School」の後期プログラムとして、4回の連続対談が行なわれる。12月には、Japan Timesなどに寄稿するフリーランスライターでART iT公式ブロView More >
平成22年度の国家予算配分をめぐる、行政刷新会議による「事業仕分け」が話題となっている。いわゆるスパコンなどが「廃止」から一転、息を吹き返したように、どうやらこの会議による仕分けが最終判断ということではないらしい。が、ここで示された方向性が今後、行政の向かうひとつの大きな流れとなView More >
文化行政の「事業仕分け」について 平成22年度の国家予算配分をめぐる、行政刷新会議による「事業仕分け」が話題となっている。いわゆるスパコンなどが「廃止」から一転、息を吹き返したように、どうやらこの会議による仕分けが最終判断ということではないらしい。が、ここで示された方向性が今後、View More >
7月7日(火)〜11月29日(日) カルティエ現代美術館(パリ) http://fondation.cartier.com/ 撮影:鈴木朋幸 ART iTニュース:北野武、カルティエで展覧会
■Event アートバーゼル・マイアミビーチの会期中、中東・アラブ世界のアートとカルチャーを紹介する雑誌『Canvas』が主催するトークセッション「ジェンダー、戦争、チャドル」が開催される(チャドルとはイスラム教徒の女性が着用するマントのこと)。サーペンタイン・ギャラリーのディレView More >
■Exhibition 開催初日、三宅信太郎のライブドローイング 東京・広尾の在日フランス大使館で、アートイベント『No Man’s Land』が開催されている。新庁舎への移転に伴い解体が決まった旧庁舎を舞台に、日仏のアーティスト74組が作品を展示。かつての執務室や中View More >
『あなたが出会うとき』 11月21日(土)〜2010年3月22日(月) 金沢21世紀美術館 http://www.kanazawa21.jp/ ART iT関連記事 フォトレポート:オラファー・エリアソン展 (1) おすすめ展覧会:オラファー・エリアソン—あなたが出会うとき