世界的に高い評価を受けてきたアレック・ソスのこれまでの作品を「部屋」をテーマに編み直し、ほぼすべての出品作品を屋内で撮影した写真で構成する展覧会。初期の代表的なシリーズから世界初公開の最新作まで、約60点の写真を展示し、30年に及ぶソスの表現活動に迫る。
世界的に高い評価を受けてきたアレック・ソスのこれまでの作品を「部屋」をテーマに編み直し、ほぼすべての出品作品を屋内で撮影した写真で構成する展覧会。初期の代表的なシリーズから世界初公開の最新作まで、約60点の写真を展示し、30年に及ぶソスの表現活動に迫る。
松谷武判 Takesada Matsutani
2024年10月3日 – 12月17日
東京オペラシティ アートギャラリー、東京
2024年10月4日より、台北の台湾現代文化実験場(C-LAB)で、「2024 Future Media FEST- Singularity」が開幕。2021年に始まった本シリーズの第2回として、「シンギュラリティ」をテーマに4つのセクションと26作品で展示を構成。人工知能の進化とその社会的影響を探求し、世界中で新たに浮上したAIに関する最新の発展や視点に焦点を当てる。キュレーターはウー・ダークン[吳達坤]が務める。
日本国憲法展2024 Part 2
2024年9月28日 – 10月19日
MISA SHIN GALLERY、東京
糸川ゆりえ:水の鏡
2024年9月21日 – 10月26日
TATSURO KISHIMOTO、東京
日本国憲法展2024 Part 1
2024年9月21日 – 10月12日
無人島プロダクション、東京
菅亮平:Based on a True Story
2024年7月20日-10月14日
原爆の図 丸木美術館、埼玉
「EXPERIMENT(エクスペリメント)=実験」的な舞台芸術を創造・発信する国際舞台芸術祭が、京都市内複数の会場で開催。「えーっと えーっと」をキーワードに、世界各地の先鋭的なアーティストによる14演目を実施する上演プログラム「Shows」、リサーチプログラム「Kansai Studies」、エクスチェンジプログラム「Super Knowledge for the Future [SKF]」の3つを軸にフェスティバルを展開。
2024年9月7日より、アーティスティック・ディレクターにニコラ・ブリオーを迎え、「PANSORI: A Soundscape of the 21st Century」をテーマに掲げる第15回光州ビエンナーレが開幕。17世紀に遡る朝鮮の伝統的な口唱芸能「パンソリ」を、音と空間の関係性を象徴するもの、従属的立場にある者の声が現れる空間として捉えることで、身のまわりに存在するさまざまな生体との対話を通じて「空間」を探究するアーティストの実践とともに、パンソリの精神の再創造を試みる。
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 2F「Primordial Sound」
EvE(杉野晋平、中島りか):Oh My Head
2024年9月7日 – 10月6日
タリオンギャラリー、東京
第15回光州ビエンナーレ
2024年9月7日-12月1日
光州ビエンナーレホール、光州
キュレーション:ニコラ・ブリオー
光州ビエンナーレホール 3F「Primordial Sound」