不和のアート:芸術と民主主義 vol. 2 @ 東京藝術大学大学美術館 陳列館

6月14日から16日までの3日間、政治、特に民主主義と芸術との関係を議論する一時的な場を作るための緊急企画展が開催。国内外の芸術と民主主義をめぐる議論を踏まえつつ、展示やパフォーマンス、ディスカッション、ワークショップを開催し、この危機的な状況においてアートに何ができるのかを考える場を作りだす。

カルダー:そよぐ、感じる、日本 @ 麻布台ヒルズ ギャラリー

吊るされた抽象的な構成要素が、絶えず変化する調和の中でバランスを保ちながら動く「モビール」の発明で知られるアレクサンダー・カルダーの個展。1920年代から1970年代までの作品約100点で構成し、代表作であるモビール、スタビル、スタンディング・モビールから油彩画、ドローイングなど、幅広い作品を展示。

αMプロジェクト2023‒2024「開発の再開発 vol.5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)」@ gallery αM

αMプロジェクト2023‒2024
開発の再開発 vol.5 奥村雄樹|我を忘れる身構えの手解きの跡形(我々は数多の知る由もない先行きの面影に湧き立つ)
2024年4月13日 – 6月15日
gallery αM、東京
ゲストキュレーター:石川卓磨(美術家・美術批評)

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